府中のジャズフェス、けやき音楽祭 Jazz in FUCHU で演奏してきました。しっかりしたパンフレットが用意されており、府中の本気を感じます。 全ステージのマップはもちろん、全バンドのタイムテーブル、バンドごとの紹介文も記載されており、とても本格的です。他の東京のジャズフェスでここまで充実したパ…続きを読む
11年ぶりにすみジャズに出演しました。 場所は、スカイツリーを望む押上天祖神社 に併設されている公民館でした。 公民館で演奏するのは人生で2回目です。 今日の機材 ベースアンプはPlaytech(プレイテック)のJammer Bass 80というモデル。 Playtechのベースアンプを見るのは始め…続きを読む
Fenderの4弦パッシブジャズベースのレアカラーを探す旅に一旦の終止符を打ちました。Fender MexicoのPlayerシリーズのCapri Orangeというカラーです。ほとんどと言っていいほど市場に出回らないこのカラーが中古が出てるのを見つけて、実物を見ずにネットで買ってしまいました。 ル…続きを読む
これだ!と思えるFenderのジャズベース、かつパッシブの4弦。を相変わらず探しています。5弦やアクティブのシェアが目に見えてぐんぐん高まる昨今、なんで時代に逆行するようなアンテナの張り方をしているのかは自分でも良く分かりません。 エレキベースを弾きはじめて25年になる私ですが、ハッキリ言って見た目…続きを読む
9年前にPlaytechのジャズベースにダメ出しするような記事を書いてしまいましたが、そのリベンジ、というかお詫び記事です。当時は音作りがヘタだったのですがあれから自分なりに成長し、ようやくその魅力に気付くに至りました。 異常な安さで返って「大丈夫かいな」と疑惑もかけられるPlaytechのジャズベ…続きを読む
Duke Ellington’s Spacemen 名義の謎アルバム The Sosmic Scene から”Take the A Train”のベースを採譜しましたが、同じアルバムにベースフィーチャーの”Bass-Ment”という曲があり…続きを読む
Duke Ellington専門のビッグバンドに在席していた身として冗談抜きに数え切れないほど聞いてきたTake the A Trainですが、ふとベースラインがやたらかっこいいテイクが耳に入ってきたので採譜しました。 2013年に発売したらしい”The Best of Duke Ell…続きを読む
先日、三軒茶屋のグレープフルーツムーンでライブをしました。 この垂れ幕のロゴを見て「大昔に来たことあるなここ」と思いましたが、何のライブだったかは全く思い出せません。 我らのようなアマチュアバンドが利用していいのかと恐縮するくらい楽屋がちゃんとしていて感動しました。あまりの居心地の良さに気を許した私…続きを読む
大学時代の先輩のファンクやR&Bをインストでやる趣旨のバンドでライブしました。1年前くらいから参加して、ライブするのは3回目となりました。 キーボードの方が体調不良で急遽不参加というアクシデントに見舞われながらも、当日10時にスタジオに入るという念の入れようで、バンドとしての課題はもちろんあ…続きを読む
他のエフェクターと一線を画すコンセプトという事で一斉を風靡したらしいペダルエフェクターです。入手して10年以上経ち、今まで何となく使ってきましたが、ここで言語化して紹介します。 目次 コンセプトと評判 ツマミの説明 自分の使い方 アクティブベースに対して シリアルナンバー 工房の紹介 コンセプトと評…続きを読む
YAMAHAのTRB-JP2という6弦ベースを購入して以来、ずっとメインで弾き続けて20年が経ちました。私のようなアマチュアが語るのも気が引けますが6弦ベースとしての完成度は非常に高いと思います。ひとつの芸術作品のような気もしています。 が、重い(5.2kg)。自分の高齢化と共に弾くのが辛くなってく…続きを読む
先日入ったスタジオにDarkglassのアンプがありました。見た目がかっこいい上にHartkeを彷彿とさせるすごく素直なサウンドに好感を持ちましたが、ツマミのほとんどの意味が分からなかったので、改めて公式サイトを見ながら知った事を書いておきます。 あくまで機材レビューではなく、あくまで使い方をメモし…続きを読む