[所有ベース紹介] YAMAHAの6弦ベースTRB-JP2


たしか2003年12月(大学3年)に購入。

当時はジャズ始めたてで、John Ptitucciにハマっていたので、楽器屋さんで試奏したときに「パティトゥッチの音がする!」と感動したのを覚えています。

あと並行してハードロックバンドもやっていたので「ロックでも使いたいしなぁ…」と思っていたら、RIng of Fireのフィリップバイノがぶりぶりピックで弾いてたの見て、「あ、ロックもいけるんやん」ということで購入決定。

たしかジャスト30万くらい。海外旅行用に貯めてたお金つぎ込んだので、入金時は手が震えました。
それまで使っていたのが30,000円で買ったフェンダージャパンのジャズベだったので、その飛躍ぶりには度肝を抜かれました。

特に6弦に拘っていたわけではなく、ソロをばりばりとるプレーヤーでもなかったし、気に入った音のするベースが、たまたま6弦だった、くらいです。
まぁライブなどで覚えてもらえやすかったのがメリットですかね。

購入時点でメインストリートギターのモディファイが入っていて、プリアンプがyamaha純正からfodera(どのタイプかは分かりません)に変更されていました。

ロッドが2本入ってる(!)んで最強な感じがしますが、買って7年間まともなリペアに出していないからなのか、単に俺の扱いが悪いのか、湿度でネックの状態が結構変わります。
雨が降るとてきめんに逆反りして、一部フレットでかなりビビりますね。
せっかく東京来ていろんな工房があるので、そろそろ真面目にリペアに出さなね…

オールジャンルオッケー

まじでジャンルを選びません。かなり汎用的に使えます。自分はこれ一本でハードロック、ポップス、フュージョン、スイング、ソウル、ファンク、R&B、ジャズコンボ、ジャズフルバン…と節操無くやってきました。

が、まぁやっぱりフュージョンとかコンテンポラリーとの相性が良く、R&Bとかソウルみたいな泥臭い音が欲しい時はホントは別のベースを使いたい気にはなります。

あと6弦がゴリゴリした音がするので、ハードロック…、というか自分の場合はSlipknotのコピーとかしていると意外と気持ち良いです。

ピアノのような音?

オフィシャルサイトで紹介されている「ピアノのような音」というのは、高音部(HiC弦の12フレット以上あたりから)は「言われてみれば…たし…かに…?」という感じです。fbassやFoderaみたいに「煌びやか」というよりは、むしろマイルドなトーンです。

ちょっとヤだなと思う点は、低音(5弦の5フレット以下くらい)にあまり締まりがなく、例えばルート弾きのように音が連続すると、音の切れ目が悪いです。俺の右手の問題な気もしますが。
かなりグルーヴィにどっしりと弾きたい時は、手元にあった安いフェンダージャパンの方がハマる時もあるっちゃある。

見た目がエグい


トップの化粧材がエグいです。インパクトはすごいと思います。私はあんまり気にしていませんが。

くそ重いです

30歳を超えて、そろそろ本格的にきつくなってきました。スタジオで4時間リハとかしてたら左肩がバキバキです。たまに4弦のパッシブジャズベを持つと軽さに感動します。

変なことしたい(ベースのオーバーダブとか)時はこのベースおもろいけど、そろそろ普通のジャズベに戻ろうかと思ってます…

スペック

  • ボディ:エキゾチックメイプル + ホワイトアッシュ + アルダー + エキゾチックメイプルの4p
  • たぶんエキゾチックメイプルはただの化粧材です。
  • ピックアップ:YLB-A6ZC (Alnico V) ※リアもフロントも同じもの
  • 指板:エボニー

メーカー情報

TRBJP2 – アーティストモデル – ヤマハ株式会社