Larry Grenadierの使用機材をまとめてみた

およそ1年前に書いた記事へのコメントで、通りすがりの方からラリーグレナディアの機材を教えてもらったので、今になってまとめてみた。

マイク:CMC641 / SCHOEPS

CMC641
サウンドハウスで198,000円なり。高い。

箱
ちなみに、こんなたいそうな箱に入ってるようです。

マイクホルダー:explorAUDIOのベース用の

LiveBass H-clamp Light
たぶん「LiveBass H-clamp Light」のことかと。
本家のページによると、75ユーロとのこと。
今調べたら1ユーロが113円ばかしなので。

えーと

8475円!?

世界に通用するプロを目指すのであれば、マイク付けるだけで10,000円弱の出費など気にしてはいけないようです。

プリアンプ:RNP / FMR Audio

RNP8380
恐らくRNP8380というやつかな?サウンドハウスで71,000円なり。
もはや安い気がしてきたけど、多分そんなことはない。

ミキサー:Mackieの小型ミキサー

マッキーの小型ミキサー
「402VLZ3」のことかと。サウンドハウスで13,800円なり。
まぁこれならなんとか。

パワードスピーカー:SRM 450 / Mackie

SRM450
楽天で76,000円(1つで)。
ただ、これとミキサーは現地にあるものを使うのだとか。

合計金額

443,275円になりました。ちーん。
プロが楽器にかけるお金としては安いんでしょうが、本体以外にこれくらいお金かけるのはアマではちょっと…
大金持ちになろ。

おまけ海外の(たぶん)客が撮ったらしい写真

MKH 8050, CMC641 or DPA 4099 for live double bass? – Gearslutz
gearslutz.comとかいう海外のフォーラムにありました。手前に写っているマイクはROYER R-122っていうリボンマイクみたいです(多分)。

結論

機材より腕を磨こう。

参考文献

この記事に対して頂いたコメントを参考にさせてもらいました。
通りすがりさん、ありがとうございました。