Micro Bass Ⅱ買って、アコギを借りて、クロノクロスのギター譜買った

プリアンプ買いました。EBS のMicro Bass Ⅱです。超定番ですな。

EBS製品の勝手なイメージで、ヤなアクティブ感が強まる気がしていて、敬遠していましたが、使ってみると、あらまぁビックリ。
よりバッキバキになるかと思いきや、音像にちょっとした高級感が加わる感じです。
意外。

trb-jp2はピアノみたいな音を目指したとかなんとか、ヤマハかどっかのサイトで見ましたが、高音域になんだか妙な「太さ」があります。

このMicro Bassでハイミドルあたりを少し稼ぐと、ハイポジションが微妙に「かすれ」ます。
あぁたまらん…
F-Bassっぽい音に少し近づく印象です。近代的なファンクとかフュージョンとかのベーソロとかで使うと効果てきめんな気がします。

他は、まだあんまり使っていないのでよく分かりません。エフェクターのミキサーがあるのが将来重宝しそうな気がしています。もしかしたらウッベのブレンダーとして使うかも。

ただ、やたらノイズが乗ります。アダプターでは結構悲惨です。是非電池で使いましょう。

そしてなんと、1日違いでまた別のプリアンプ買ってしまいました。
Freedom Custom Guitar ResearchのQuad Sound Bass Preampです。渋谷の某楽器屋で試奏して一目惚れしていた奴です。

だって、これめったに中古でない上にタイムリーに超欲しかったんだもん…

こいつでBoostをオンにすると、低音(4~5弦の5フレット以下)に絞まりが出ます。自分のtrb-jp2はこの辺りの帯域の音像がボヤケ気味だったので、その補正用です。

これでMXRのM-80と合せてプリアンプが3台になってしまいました。

何しとるんだ俺…

M-80は歪み用にするという用途が考えられますが、よく考えると歪みが必要となる音楽を一切やっておりません。どないしょ…

アコギ借りた

そういえば、最近アコギにも手を出しました。

何を間違ったのか、amazonでクロノクロスのギタースコアを買ってしまい、「まぁ6弦ベースやから弾けるやろ」とか思っていたら、全く弾けなかったからです。
教訓:6弦ベースはギターではありません。


▲参考写真

弾いてみると、どの曲も結構素直なコードで拍子ぬけでした。やたら難しいことやってるのかと思ってたんやけど…

ということで、

  • バッキングとかアルペジオ:アコギで
  • ベース:ウッベで
  • 主旋律:6弦ベースで
  • リズム:会社の先輩から借パク状態のジャンベで

これで一人で「時の傷跡」をレコーディングでもしてみるか。あぁ想像しただけで超楽しそう。

カーテンつけました

そういえば、ようやく家にカーテンつけました。

これで冬の寒さが幾分緩和されるはずです。