照ちゃんが久しぶりにベースを手に取ったということで俺にとっては大事件のPONTIACS@代官山UNIT行ってきてとても感動しました。という話。
生の照ちゃんを拝むのも、2001年のWeekend Lovors以来の9年ぶり。
そして15年ブランキー聞いてきてはじめての生ベンジー。
大学入って以来、ロックを聴いて感動することもなかったけど、昨日のライブは心が震え上がったよ。
オラさ東京来てよかっただ。
楽曲の感じは、JUDEあたりのどロック路線を踏襲しつつ、もっとリフ主体に編曲されている感じ。
ここらへんは照ちゃん効果?
80年代のアメリカンロック的なスタイルのように思いました。
ベーシスト視点からの照井チェック
- ブランキー世代からしたら、照ちゃんといえばなんといってもクリーム色のジャズベ!なんですが第2期ROSSOからプレベ使い初めて個人的には残念なわけです。GALAXY HEAD MEETINGのMV見てもどうもプレベっぽいなぁと思ってたら、やっぱりプレベでした。
- でも昨日はいつものサンバーストのプレベじゃなくて、青のプレベでした。
- 足元見えんかったけど、たぶんアンプ直
- アンプ、キャピ共にampeg。ヘッドはたぶんSVT-CLでした
- オール指引き。この人の右手は本当に美しい。
- 指引きだからか?8分ルート弾きフレーズはほとんどなし
- このクソ暑いのに、白いツイードのジャケットを着てました(笑)
- パンツもハンチングも白でした。
- 新しい感じの照ちゃんでした。
- ブランキー時代の楽曲よりも、かなりコーラスに参加してました。
- シャウトはなし
▼会場の様子(DJ中)
もちろんCDも買いましたよ。
とにかく行ってよかった。フジ見る人は楽しんで~