THERE ジャンプスーツ&カットソー展示受注会2019行ってきた

照井利幸氏自ら接客業を営まれることでファンには垂涎モノのブランド「THERE」がなんとまた展示受注会を行うということで、ブランキー仲間のせんちゃんと行ってきました。

てっきり去年の秋冬コレクションで最後かと思っていた(というかそのようにアナウンスされていたような)ので、また営業されていると聞いて嬉しい限りです。
しかも今回は、ケルトアンドコブラ時代の象徴的だったアイテム、ジャンプスーツも展示するということなので、この目でしかと実物を見なければなりません。
加えて、俺はWeld MusicとTHEREのサイトは最低週一はチェックしている生粋の照井さんファンである。


ということで来ました。お店に訪れるのは多分6回目くらい。

入店。照井さんに「久しぶり」と言ってもらえました。感無量。足繁く通っているせんちゃんと同行したからだと思われる。

去年ここで買ったAlabamaというブルゾンをしかと着用してお伺い。
照井さんに「あったかい?」と聞かれて「今日はあったかいですねぇ」と答えてしまうあたり、やっぱり緊張していた模様。「あ、服ね」と言われて死ぬほど恥ずかしかった。しかもそれに対して「汗かくくらいあったかいです」と何のフォローにもなっていない返事をして自爆。
とにかく会話のクオリティを下げてしまった。本人を目の前にすると高校生に戻ってしまう。

さて、THEREのウェブサイトで告知があった通り、店内で販売していたのはツナギ(ジャンプスーツ)が2種類×2色、新作のカットソー(これも2種類×2色)、それと新作のTシャツ。
加えて、常設のライダースとデニムジャケットもあり。それ以外には、アルバム”What I Think About The World”のリマスター版(アナログとCD)、Tシャツ、コースター、ベース用エフェクター、そしてコーヒーもありました笑。

超気になるジャンプスーツですが、今回は残念ながら購入しませんでした。
大学時代、ケルトアンドコブラのラストシーズンのコレクションを見に京都から東京に行き、並んで買ったジャンプスーツ(黒のMサイズは最後の一着だった…)が、あまりに思い入れがありすぎて未だにほとんど着れていないからです。何だか、作った本人を前に申し訳ないし、今持っているものをちゃんと着てから買わないと、という気分になった。

多分、本人はそんなことを気にしない気もするが…。

今回は未購入で退室。

このお店、行く度に気持ちがいい意味でピリッとします。堂々とした大人にならんといかんなぁという気持ちになる。
本人のブログ読む限り、いろいろ服作りにストレスがある模様ですが、いちファンとして身勝手な本音だけ言うと、続けてほしいなぁ服作り。とは思います。

ちなみに、同じく中目黒にあるHUNGERのファミリーセールにも行ってきました。
ちょっと前のアイテムがすごい割引で販売されています。元の値段は分からないけども、HUNGERによくいくせんちゃんによると80%とか割引になっているようです。

ということで、


仕事着にできそうなセーターと、


なんかいかつい虎柄のシャツを購入しました。これいつ着るんだ?
ちなみにこのシャツ、かの中村達也氏がこれの上下を着ていたらしいです。

せんちゃんはこれの紺色のものを購入していたので、夏に会ったらペアルックになった、みたいな状況が生まれないか心配です。心配じゃないけど。