自宅環境のアップデートレポート。第3弾はディスプレイです。
今まで23型ワイドのディスプレイ1台でやってきましたが、やっぱこれで仕事はきつい。ということでデュアルにしようと決めました。で、私の飯のタネはウェブサイトのワイヤーフレーム制作ですので、セカンドモニターは縦置き一択です。オフィスのディスプレイはアームがついてるので簡単に縦置きできるのですが、あんま自宅環境でアームってのものねぇ。ということで
- 23インチ。縦置きだとデカすぎると逆に不便なので…。
- アームなどのアタッチメントを使わなくても、ディスプレイ単体で縦置きできるもの
という条件でamazonを物色したら、ほぼこの製品しか選択肢が無い、という状態でした。評価4.6だし大丈夫でしょう。
ちなみに縦置きにできることを「スウィーベル機能搭載」と呼ぶらしいです。なんかややこしいな。
ということ購入。
箱デカすぎワロタ。
設置。クソ重かった…。
手前のノートは会社支給のLet’s Noteです。取っ手があること以外は全く取り得がないキュートなPCです。
使ってみて
感想を書きます。
発色がいい
もともと使っているのが三菱のRDT23IWLMというやつなんですが、これに比べて明らかに発色がいいです。彩度が高いんですが目が疲れません。Macのモニターに似た発色のような気がしています。素人感想ですが。
AH-IPS液晶ってのがポイントらしいです。よく知りませんが。
D-Subでつないでいるのですが、HDMIでもつなげられるので、今度試してみようと思います。
枠が細いのがいい
現物を見て思ったのですが、フチ(枠?)が小さいのがかなりポイント高いらしいです。スリムベゼルというらしいですね。なんでわざわざカタカナにしてんの?
脚はこんな感じ。スウィーベル対応だからか知りませんがかなりガッシリした作りです。枠はあんだけスリムなのに、脚はあんまりスマートな感じはしませんね。しょうがないか。
音声は不明
すみません。使ってません。アンプに通してるので…。
総評
まぁ予想を超える感動というわけではないのですが、順当な買い物ができたという意味で満足です。
作業効率は劇的にアップしました。