自宅環境のアップデートレポート、第2弾はキーボードです。
これまではPC買ったときにくっついてきたノーブランド品を6年くらい使ってきたのですが、机に対していかんせんデカすぎるので、小さい奴に変えようと思いました。
この製品にしたポイントは
- テンキー無くていい。それよりも小ささ重視。
- 携帯用のペラペラのやつじゃなくて、ある程度しっかりしたもの
- デザイン的に変な装飾がないやつ
という条件でamazonで探したらこれしかありませんでした。大してレビューも見てませんが、1,500円くらいパッと投資したらええやろということで購入。
新旧比較です。雲泥の差です。おかげさまで、机がめちゃめちゃすっきりしました。感動した。
使用感
良好です。
テンキーが無いけど無問題
仕事で使ってるノートPCがテンキー無く、これで今まで死ぬほど見積もり作ってきたので、全く問題ないです。
めちゃ小さい
最初は「俺みたいな手がデカいやつがこんな小さいやつを使えるのか?」とビビッてましたが、半日くらい叩いてるとすっかり慣れてしまいました。
打鍵感
パンダクラフというやつらしいですね。打鍵音が小さくなってよかったです。仕事で使ってるLet’s noteよりも打ちやすい。前のやつがメンブレン式でグイッと押し込むタイプでしたが、このキーボードは跳ね返りが小さいためか、
明らかにタイピングのスピードが速まりました。
やったー。叩いてて楽しいです。
たぶんですが、macのあの白くて小さいキーボードに近い打鍵感なんだろうと思います。
困ったところ
カーソルキーの「↑」がめちゃおしづらいです。エクセルをバリバリ使うので、割ときつい。あと、ctrlボタンと他のキーが遠くなりました。左手の小指と薬指で「ctrl+w」はかなりお世話になるショートカットなのですが、手がでかい俺ですらわりときつい。
気に入ってるところ
地味に文字のサブカラーが紫なのがグッときてます。
総評
超安いですし、いいものを買ったと思います。自分はかなり満足です。キーボードそのものというより、卓上のスペースが劇的に広がったのにやたら感動しました。
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