2008年3月:東京への引越しの際、PCが壊れる(CPUが外れた)
2008年3月:PC屋に修理に出す
~20ヶ月の空白~
2009年12月:おニューPCを買う
2010年2月:ふと「旧マシンデータはどうなんねん」と思い立つ
大学生活を共に歩んだ彼は、自分の青春をはっきりと記憶してくれている。もちろん俺よりも、だ。
特にBlankey Jet Cityの実質的なラストライブとなったFuji Rock 2000の映像は
ホ.ホ.ホ.他の案件を全て犠牲にしてでも ト.ト.ト.取り戻さなければならない。
ということで、預けていたPC屋さんに連絡した。
何の障害も無くトントン拍子に話が進んでいく様は、自分の仕事中に於けるディレクション能力のそれを遥かに凌駕していた。
あまつさえ「内蔵HDDを外付けHDDに変換する魔法のような箱がありまっせ」
ということだったので、それを付けての返送をお願いした。
▼来たもの1
魔法の箱(made in 海外のどこか)。
▼来たもの2
旧マシンに内蔵されていたHDD。
説明書が全く無いが、ネジ回し用のドライバーは2本もついているというなんだかよく分からない超親切設計の中、特に悪戦苦闘することもなく(箱にHDD入れるだけ)無事に格納が完了した。
▼HDDがスッポリ入った状態
後はUSBで繋いで電源さえ入れれば、今、蘇る俺の青春!!!
電源プラグまで海外仕様だった。
問い合わせたら、日本製の商品をわざわざ発送してくれるとのこと。
対応が良すぎです。アプライドさん。
それ韓国に送ってください。完全に韓国仕様の電源フラグ。
送料払えこのヤロウ!