昔のPCのHDDを外付けHDDとして再利用する その2

前回のあらすじ↓
外付けHDD変換BOXを購入したが、電源が海外仕様で実に残念だった。

で、アプライドさんにわざわざ無償にて手配をして頂いた日本向けの商品が到着した。


前のと一緒やん!!

しかしよくよく見ると、日本語で書かれたシールが貼られてあったので、ひとまず安心。
H-835ISというアプライド独自のモデルらしい。


しかも日本用には独自に説明書が付くようです。
すでに説明書無しで組み立ててしまった自分には、もはや無用の産物であった。

そして今回もドライバーが2本も付いてました。
前回のと合わせて結局ドライバーが4本になってしまうというエマージェンシィ。

▼準備完了

奥のバカでかいのが本体。手前のが今回の外付けHDD。
親子みたいでかわいさもひとしお。

外付けHDDは正直あんまり安定性という意味で信用していないので、恐る恐る電源入れてみたら、バッチリ起動。ようやく、自分の青春がサルベージできました。

ここで言う青春とは、つまりこんなことです。

  • ウン千枚の写真とか
  • 某ソフトでDLしまくったmp3とか
  • 昔のサイト制作データとか
  • 作りかけのFlashデータとか
  • 落書きをスキャンしたのとか
  • レベル上げまくったRPGのセーブデータとか

人の青春とは、文字にするとあまりにつまらないもののようです。

あんだけ強調していた「Blankey Jet Cityの2000年Fuji Rockの動画」は、あらかじめ買っておいたバッファローの外付けHDD(バックアップ用)に入れていたみたいです。
なのでいつでも見ることができました。


何度見てもかっこいい…
これこそが青春です。