電池を変えるのがとにかくめんどくさいという理由でアクティブベースをパッシブで使ってきました。20年間。しかし今になって根本的な間違いをしている気がしてきたので充電式乾電池を買いました。
注意、モノによってはノイズが乗るらしい
今や時代は変わってUSBで充電できる乾電池があるという事でかなり興味をそそりました。
ピンクかっこええし。
ただAmazonレビューを見るとこのタイプの多くに「シャレにならんくらいノイズが乗る」とあり断念。レビューを読み漁り、「アクティブベースで使った」と明記されているものに絞って購入を決定。
結果、TOSHIBA製のIMPULSEシリーズを
買いました。
所持しているYAMAHAのTRB-JP2(に入っているFoderaのプリアンプ)は9V電池を2つ使うストロング仕様です。あとエフェクター用にと、合計3つの電池を買いました。
フル充電にかかる時間は約6時間。思ったより長いな。
充電中の様子。
口に乾電池突っ込まれてキレてるカバみたいで怖いです。
サイズは普通の9V電池とほぼ同じ
同じ充電式9V電池でもメーカーによってサイズが異なる場合があるらしいです。
IMPULSEがよくある乾電池とほぼ一緒だったので(微妙に違うが)、問題なくアクティブベースに入りました。安心。
気になるノイズは問題無し
スタジオで使ってみましたが懸念のノイズは問題ありませんでした。良かった。
この検証のためだけに個人練で近所のスタジオに入りました。
おまけ。6.35mm-3.5mmステレオプラグ変換ケーブル
全然関係無いですが、この変換ケーブルも買いました。
iRigのヘッドホン端子が3.5mmなのですが、手持ちのヘッドホン SONY の MDR-CD900ST が6.35mm端子だからです。
ステレオプラグのサイズ呼称はとにかくややこしい。今回始めて知りましたが
- ステレオ標準プラグ = 6.35mm = 1/4
- ステレオミニプラグ = 3.5mm = 1/8
このルールが併記されています。
まぁ、iRigまだ持ってないんですがね。
近年、006P/9V 角型乾電池は
ほぼ楽器業界の機材御用達だけに
凋落?したらしく
更にアルカリ乾電池が
100均ショップから姿を消し出していて
困った事に。
見つけたら数個~まとめ買いするのが
習慣になった昨今です。
家の大手某楽器店オリジナルのBacchus(フィリピーナ)の5弦アクティブJB(改)
プリアンプにアギュラーOBP-3を18V駆動
あと、コントラバス(ピエゾ)用の
プリアンプに
LRバグスのセッションアコースティックDI
エレキベース用に同、stadiumElectricBassDI
やハオのベースライナー(基本はDC18Vのアダプター駆動ですが、
新品乾電池~5時間(汗))
他、
エレガット、エレアコ、エレアコベース、、、
充電は良い選択かもしれませんね