2021年を振り返る

あけましておめでとうございます。恒例となっている1年振り返りをします。今回で11回目です。

こういうの、普通は年末にやるべき事のように思われますが、年末はいつもに増して意識低いモードに突入しますので、どう頑張ってもその年中に完了しません。もっと正確に言うと、頑張る気になれません。振り返り行為自体は続けるつもりですが、やるのは年始になると思います。一生。

さて今年の総括はハッキリしていて、YouTubeに時間を食われた1年でした。
リモートワークとYouTubeの相性が破壊的に良すぎて、最初は「仕事の隙間時間に見てまうわー」だったのが、あれよあれよという間に生活のあらゆる時間でYouTubeを見る体質になってしまいました。
体感、可処分時間の7割くらいはYouTubeで溶けた気がします。2020年より視聴時間は数十倍にハネ上がったのは間違いありません。
その結果、2021年はいつもにも増してメリハリの無い1年だったというのが正直なところです。

…なんですが、それが特に悪いという気もしていないのが厄介なところです。
視聴する動画がしょーもないエンタメに振り切っていれば反省もするのですが、中途半端にストイックさを発揮してしまい、企業研究や歴史解説、雑学のチャンネルなどをザッピングしており、基本的な教養はわりと底上げされた感覚があります。

この生活スタイルを続けるかどうかは2021年の過ごし方を握るのは確実であり、さて、この記事を書き終わるまでに答えは出るのでしょうか。

目標テーブルの自己採点

結局2021年も、年中に見直す事は無かった。

目標 評価 言い訳など
1. 簡潔に喋る さすがにコンサルと付き合ってると意識する。が、まだまだ。
2. 勤務時間コントロール 理論値よりも上振れ傾向。
3. さらっと会話できるくらいの英語力 8ヵ月オンライン英会話継続。
4. デザインやビジネス書を10冊読む × たぶん2冊くらいしか読んでない。
5. デザインやビジネス記事を10本書く × どうしても意識が高くならない。
6. スマホアプリもしくはAIを使った自主開発 × やろうとも思わなかった。
7. 顔面のケアを徹底 改善実績あり。ただし乾燥の季節になり悪化。
8. 超!減煙 × 1ヵ月しかもたなかった。
9. ひとりバンド作品を3つ公開 4本。しかしクオリティは発展途上。
10. 断捨離を継続して家に余裕を キレイを保つ意思は継続しているが、抜本的な断捨離には届かず。

◎がゼロ、○が2個、△が4個、×が4個。毎年こんなもん。

あまりの達成率の低さを10年間ネタにして来たが、もはやこの行為の意味の無さが笑えなくなってきた。2022年は、「ライフワーク」レベルの目標以外は設定しないようにする。

では、テーマごとに振り返ります。

1. お仕事: ○

コンサルにリモート転職して2年目。ようやく自分を相対的に見れるようになり緊張感は和らいだ。コンサルとしてのサバイブ方法が分かって来たとも言える。
ただ、これと言った成果をあげた自負は無いのに周りからの評判はなんかいい、みたいな状態が続いており、ストレスは無いんだがしっかりとした自信も無い。これを解消するのが2022年のテーマになるかも。

今年関与したプロジェクト。

  • 銀行: 新デジタルサービスリリースからの、引き続きアダプションフェーズ
  • 銀行: eNPS調査および分析からの、顧客目線カルチャー浸透プログラム開発
  • 銀行: 新デジタルサービスのプロトタイピング
  • 通信: デザインシンキングの講師(サポート)
  • 銀行: 法人営業デジタルプラットフォーム(提案)
  • 銀行: 法人DX推進コンサルティング(提案)
  • 金融機関: 法人デジタルプラットフォーム(提案)
  • リテール: ブランド体現する新サービス(提案)
  • リテール: CX推進のための新組織(提案)
  • 社内: とあるデザイン系イベント出展のマネジメント

内製開発のスピードに驚く

新規サービスを1本世に出せた。開発も自社でやるというのが実は初めてで、要件定義・デザイン・開発まで半年でやりきった。開発機能を持たない前の職場(他ベンダーか、クライアントのシステム部門)だと1年〜2年くらいかかってた。このスピード感は強い。
ただ肝心のサービス企画の部分が政治で決まってしまった部分があり、まだ堂々と世に自慢できないシロモノ。及第点では無いけどとにかく世に出した姿勢は評価しつつ、アダプションを続けていく。

戦略コンサルはやっぱすごいわ

提案活動に呼ばれる事が増え、それに伴い「金融業界20年です」みたいな戦コンの人々との付き合いも増えた。バリューチェーンを網羅的かつ高解像度で深掘る彼・彼女らの議論についていくのは困難で、デザイナーポジションの自分に充てられるのは末席という感じがいつもする。が、これは非常に刺激的で、勉強になる。コンサルに転職した醍醐味だ。
デザイナー業界でよく「ビジネスも理解すべき」と語られるが、戦コンとは勝負にならない。互いに融合すべき。

出社回数ゼロを達成

地方クライアント持ってるのでそれなりに出張していたのが、去年の9月からいよいよコロナやばいという事でフルリモートに移行。そんで2021年は全てフルリモートでこなしてしまった。幸運な事に他クライアントのプロジェクトでも「会って話そう」みたいなケースが1件も無かった。もう一生フルリモートで良いんではという気になっている。

認められると嬉しいもの

コンサルのコミュニケーションの流儀なのかどうかは知らないが、基本的に日々の会話の焦点が「今、足りてない事」に向きまくっているので、逆に自分のアウトプットのどこがイケてるのかが語られる局面がほんとに無い。これが続くと、ほんまに自分が役に立っているのかどうか分からなくなってくる。
そんな中、4月〜6月と自分を評価する声が耳に届く時期があって、ようやく「あ、役に立っとるんやな俺」という実感を持てるようになった。この感覚が有るのと無いのでは大違いで、自分のパフォーマンスが上がってるとしたらこの体験が源泉になっているのは間違いない。

オンライン英会話を8ヵ月継続

会社からお金出してもらって英会話。かけた時間は40時間くらいか。結果、期待ほど喋れるようになっていないが、会話を無理矢理にでも継続できるようにはなった。
昔、自腹でやってた時は3ヵ月で辞めてしまったたが、自分の場合は「会社から管理されている」という環境の方が継続するらしい。

あと趣旨と関係無いが、英会話の先生ってPCあれば世界中でこでも仕事ができる、極めてニューノーマルな職種だと感じた。事実、8ヵ月の間でインドからパラグアイに移住した先生もいた。ちょっと羨ましい。

メンタリングが一番楽しいかも

管理職はメンター役を負うという会社の制度があり、自分は3人のスタッフを受け持っている。彼・彼女らとの会話は非常に楽しい。
メンタリングというよりもひとりひとりと価値観の交換をしているという感じで、人の生き方として参考にさせてもらう部分が多大にある。あなたがメンターで良かったと言ってくれるスタッフもおり、正直、こういう時が一番嬉しい。転職時に独立も検討したが、結果的に会社勤めを続けた事は成功だと感じる一端は間違いなくここにある。

昇進してもうた

自分は人とうまくこなすタイプであって、コンサルの明快な成果が求める評価基準とは相性が悪いと思ってたところ、予想外に昇進した。期待値が先行してしまっている気がしないでもない。
「うまくやる」事は当然として、チームでチャレンジさせるために視野を広げ続ける、そんな数年間になりそうだ。

政治力に課題

偉い人やクライアントに対しても、暗に自分の意向に従わせるテクニック、みたいな立ち振舞に弱い事に気付いた1年でもあった。
今までは相性がいい相手とだけ付き合ったり政治からは距離をとってきたのでストレス無く仕事できてたが、そろそろこういう事に正面から向き合う年齢になってきたかも。

読んだビジネス書は3冊のみ

  • 『平安保険グループの衝撃―顧客志向NPS経営のベストプラクティス』- ジャーイン・シュ/チャン・ホン 株式会社ビービット訳: NPS活用をクライアントに導入するにあたり。
  • 『人は悪魔に熱狂する』 – 松本健太郎: マーケティング目線のバイアスの紹介集。サービスデザインで使えるTipsがあるはずだが、ほとんど覚えていない。
  • 『NO RULES』 – リード・ヘイスティングス/エリン・メイヤー 土方奈美訳: ネットフリックスのカルチャー紹介。元も子も無いが、「最高なスタッフだけ残せ」というのが趣旨で、後はオマケみたいなもん。

制作の現場では本より経験知の方が圧倒的に有効だが、コンサルやってると知識の引き出しがあった方が他人を説得しやすい局面が多いのは確かだと感じる。ビジネス書を読む習慣はコンサルとしての自分を助ける気がする。

2. 音楽:△

ほぼ何もできなかった2020年に比べると、少しだけやれる事が増えた。

ひとりバンド

4本出したが、どれも再生数は微妙。去年はアップしたらすぐ数百再生くらいは伸びたのに、最近は目に見えて鈍化。表示のアルゴリズムが変わった気がする。
その中でも一番お気に入りなのはこれ。

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細かい所に拘らず、気軽にポンポンと出せるようにしたい。
ただ一方で、映像も音もiPhone一発で済ませてしまっているところ、ちゃんとした機材でクオリティアップしたいという欲求もある。2022年はバランスを探る。

2年ぶりに人と音を合わせる

幼馴染センちゃんの結婚式での演奏のために人と合わせて音を出した。最高だった。忘れがたい。

オケのリモート合奏

活動ストップ中のオケのせめてもの催しでリモート合奏。思った以上に感慨深い体験になった。勢い余ってコントラバスパートだけの動画も作った。

リコーダー練習は停滞気味

さすがに3年目となると成長は鈍化。ジャズスタに挑戦するも、あまりの難しさにやる気が削がれかけ。気長にやる。
ソプラノも買ったが使い所の難しさに気付いてほとんど出番が無い。アルトリコーダーの楽器としての完成度の高さが際立つ。

ドラム練習は完全に停滞

3回くらいしかスタジオ入ってない。家でのパッド練習もほぼしてない。もうリコーダーに注力した方が良さげ。

見に行ったライブ

今年は有料配信にも手を出した。

  • 山野ビッグバンドジャズコンサート(2月、@無料配信): 新しい山野の形に触れて感動した。有料でもいい。
  • 照井利幸×細海魚×宮川剛(2月、@代官山 晴れたら空に豆まいて): はじめての有料配信。リアルタイムならではの興奮があった。
  • 聖剣伝説3 25thアニバーサリーオーケストラコンサート(6月、@配信): これも有料配信。途中で録画を流していると気付いたが、それ以上に編曲の良さに感動した。
  • 山中一毅 ANCIENTRIOT(11月、@壱岐坂Bon Courage): たぶん2年ぶりくらいに物理ライブを見に行く。山中は相変わらずだった。

オケ復活を望む

リモートワークにも順応してしまい特に生活に不満の無い現在、後は人と会って音を出す習慣さえ戻ってくれば、もう言う事が無い。2022年中にリハだけでもいいから復活してほしい。

3. ゲーム:×

YouTubeの影響を最も受けたのがこれ。

RPGゼロ本ショック

たぶん1986年にドラクエ1が出て以来初めて起こる事だが、RPGを1本もやらない1年になってしまった。これに気付いた時はそれなりにショックを受けた。歳をとるにつれ「ゲームは適度にやりゃいい」とは思っているものの、ここまで減ってしまうと謎の危機感がある。ということでオクトパストラベラー、グランディア、FF10あたりをやりたいとは思っているが、そもそもハードが無いのでWindowsPCあるいはSwitchを買うところから始めなければならない。

すぎやまこういち先生死去

言葉が出ない。本人指揮のドラゴンクエスト4のコンサートに2回行けた自分は幸せだ。ドラクエ12の新曲を聴いた時、俺は泣くだろう。

ドラけしは2日で終了

ドラクエ信者として当然手を出したはいいが、スマホゲーに耐性が無い事がやっぱり分かってしまった。あと俺のiPhoneだとなぜか音がでない。

ピクロス再熱

2年ほど放置していたピクロスアプリをひょんな事から起動すると、問題が尋常じゃないくらい増えているではあーりませんか。体感で150問くらい解いた気がする。この情熱を言語化できない。というか自分はピクロスをゲームとして認知しているのだろうか。

という事で、2022年は少なくとも1本はRPGにのめりこみたい。

4. 旅行:×

もちろんノー海外。去年に比べて国内旅行も減った。こう書くとたぶん怒られるが、妻の仕事が忙しすぎた。

  • 水元公園(5月): 妻の母親を連れてドライブ。東京にこんな大自然があるのかとびっくりした。森は良い。
  • 軽井沢(8月): 幼馴染センちゃんの結婚式。かつての人生で避暑地という概念がよく分かって無かったが、軽井沢の駅に降りた瞬間の涼しさにはびっくりした。これが避暑地か。千住博美術館の建築が良かった。あと別荘地を散歩しながら「うおー家でけー」と言って周るのが地味におもろかった。
  • 大磯プリンスホテル(10月): 屋外インフィニティ。季節はずれかと思ったが全然いける。むしろ人が少なくて良い。めちゃめちゃ良かった。天気も最高だった。
  • 箱根本箱(12月): 1人1泊50,000円したがなんか無性に良かった。特に料理。これから高級ホテルにハマりそうだ。特に何をしたのかは覚えていないが。

2022年は海外に行けるようになればいいが、まだ3:7くらいで無理かなーという気もする。だったら国内の高級ホテルを攻める旅行をしよう。

5. 生活:△

夫婦ともにフルリモートワークへ順応しきった以外に特に変化は無い。

幼馴染センちゃん結婚式


彼がいなければ俺の人生は全く異なるものになっていたであろう親友のセンちゃんが、とうとう結婚式をした。これがもうパーフェクトと言いたい式で、式を挙げなかった自分の分もやってくれたような、ものすごい感慨に浸るものだった。これからもよろしく。

植物の導入

多くのリモートワーカーが植物を部屋に置きたがるさだめに我々も従った。あと、妻と自分の仕事部屋を完全に分断した。

妻の部屋を優先しているが、今年は自分の部屋にも植物を充実化させる考え。

プライベートのWindowsPC、壊れる

2月にいきなりPCが起動しなくなった。膨大な写真や譜面が消失した可能性がありゾッとしたが、事故から9ヶ月経った今、意外と困る事が無いので放置している。ただ、Steamが使えなくなったのでゲームをやらなくなったという意味での影響は大きい。

ということで10万くらいのノートPCを物色し続けているが、未だに買ってない。とにかく放置癖が治らない。

ふるさと納税、魚の定期便が正義

地元の高知に納税。カツオのタタキは当然として、ブリやタイが冷凍で届く。こんなハイクオリティの刺し身が自宅で食える事に感動。続けたい。

皿洗いがすっかり板につく

去年から始まった皿洗い担当。これがちゃんと1年継続した。考え事の整理の時間になるので嫌いじゃない。機能的にはシャワー浴びてる時間と同じだ。最近は家事スキルが身につくと人間的成長を感じるようになってきて、なんか嬉しい。

オリンピック

開会式だけ見た。ドラクエに感動した。いろんな国に行きたくなった。

見た映画

  • ソウルフルワールド(1月): 音楽映画って奏者の動きと音が合う事が無いのがバンドマン的にモヤモヤするのだが、この映画のシンクロ率はすごかった。はじめて没入できた。あと何が何でもハッピーエンドにするピクサー映画の腕力に感心。
  • すばらしき世界(2月): 不器用でピュア過ぎる人間にとって社会は生きづらいよね、という話。実在した男がモデルということだが、終始に渡って「悲観的にみせようとする」作り手の恣意性に没入できなかった。妻はグッと来たようだ。
  • シン・エヴァンゲリオン(8月): こじらせてるなぁという感想。ちゃんと終わらせた事に一瞬感動しかけたが、よく考えたら普通の映画はそうだ。
  • なれのはて(12月): フィリピンの困窮日本人のドキュメンタリー。作為が感じられる「すばらしき世界」に比べてこっちの方が全然迫力あった。

行った展示

  • ミティラー美術館コレクション展(2月, @たばこと塩の博物館): 模様で構成されるインドアート。デジタルのデザインやってるととにかくフラットにしがちだが、それじゃアカンよとガツンと言われた気がした。
  • 草間彌生美術館(7月): 特別な展示があったわけではないが、妻が行きたいと言い出したので。
  • 軽井沢千住博美術館(8月): 建築がものすごい良かった。
  • セゾン現代美術館(8月)
  • 天地創造展(9月, @原宿ACG_Labo): 我が生涯ベストRPG天地創造、まさか令和になって展示が開催されるとは。藤原カムイ氏と高岡美代子氏の作品愛を知る事ができたのが最大の収穫。創り手の愛ほど尊いものはない。
  • ポーラ美術館(12月)

証券口座を開設した

たぶん同じ年収帯の家庭に比べて異常に現金比率が高い我が家。現預金はまぁそれなりに貯まったので投資を始める。が、2021年は証券口座を作るで終わってしまった。2022年はちゃんとやるぞ。たぶん。

6. 健康:○

総じて体調は悪くない。健康オタクの妻に感謝。

ワクチン摂取は東京ドームで

ネタに振った。

マジで風邪ひかねぇ

去年もそうだったが、外出の度に執拗に手洗いとうがいをすると本当に風邪をひかないしひきかけもしない。マジでQOL上がる。残りの半生も続けたい。

大人ニキビ改善も、冬に再発

コロナのせいで通院できない中で、ある程度自力で改善化する方法が分かってきた。

  • シャワーの温度を下げる(乾燥対策)
  • 化粧水を手のひらで1分
  • ひどい時は軟膏をつける

これで夏は「完治したか?」くらい改善。しかし11月に入り乾燥シーズンに入って悪化。もうしばらく付き合うしかない。

1度も髪を切らなかった

文字通り。16ヵ月切っていない。リモートワークで人に会わないので成立している感はある。

おでこは現状維持

去年、おでこの後退を感じた恐怖心から、月イチで写真に撮って定点観測をするという他人に言いたくない習慣をはじめたが、特に大きな変化は無くて安心した。
実は夏に後退して本気で焦ったが、9月くらいに戻ってきた。あれは何だったんだ。

煙草は218箱

1年で買った箱を保管するというかなり気持ち悪い事をした。合計で12万円以上が煙に消えた計算。1日で0.60箱=11.95本。年始に「1週間で1箱!」と宣言したのが嘘みたいだ。今年は減らすぞ!

7. サイト運用・制作:×

今年はほんとにものづくりをしなかった。一番の反省。

このサイト

書いた記事は14本。本格運用しはじめて最低となった原因はもちろんYouTubeにある。

一方でPVはほぼ横ばいであり、かけた労力と全然見合わないのがブログ運営の難しいところ。

まぁこればっかりはマイペースでやるつもりなので、数字は追うが追われない、くらいでちょうどいい。

プライベート案件

大学時代の先輩ケイジさんから声がけ頂き、新しい事業のサイトを制作中。CSSやWordPressの進歩に気付く機会になる。ほんとにありがたい。

ものづくりしなかった

上記のプライベート制作以外では新しい技術に触れる事をせず、一番の反省。2022年は無理矢理にでも時間を作る必要があると強く感じる。

2021年を3行で表現すると

  1. YouTube
  2. センちゃん結婚式
  3. 昇進してもうた

な1年でした。お疲れさまでした。

2022年はどんな年に

2021年はとにかくバランスが悪かった。YouTubeに割きまくった可処分時間をアウトプットに振り分ける事をコンセプトにする。

  1. ビジネス書10冊読む
  2. 英語で会話できるようになる
  3. リコーダーでジャズスタ吹けるようになる
  4. ひとりバンド作品を5つ出す
  5. イラストを描いて世に出す
  6. 新しいモノづくり(Python, AI, 3Dモデリングのどれか)
  7. RPGを1本はやる
  8. 煙草を年間150箱に抑える
  9. 家の断捨離
  10. 投資を始める

2022年もよろしくお願いします。俺。