タイトル通り、cssの疑似要素でアイコンを表示したい時に、background-imageで画像表示するのもイマドキじゃないかなぁと思って調べたら、ちゃんとやり方があった。
CSSで文字コードを指定する
XXXXX:before {
content:'\E89E';
font-family: "Material Icons";
}
こうすればよい。
contentには文字コードを入力する。
文字コードの調べ方(旧バージョン)
表示したいアイコンの文字コードはすぐ分かるので、”&#x”を”\”にしてcontentに入れる。以上。
文字コードの調べ方(2018年版)
Material Design ツールキットが一斉更新された際に文字コード表示が無くなって困っていたが、
ここのコードそのまま入れても大丈夫。
XXXXX:before {
content:'3d_rotation';
font-family: "Material Icons";
}
もちろん今まで通り文字コードでも表示される。
※2018年6月5日更新
ダメな例
XXXXX:before {
content:'<i class="material-icons">open_in_new</i>';
}
contentにhtmlは指定できない。
参考にした情報
こちらを拝見しました。
Show icon with CSS :after :before · Issue #150 · google/material-design-icons · GitHub
ちなみにfont awesome使ってる場合のやり方はこちら。
fontawesomeのアイコンをcssの:before/:afterで挿入する – Qiita
[…] imasashi.netGoogleマテリアルアイコンをcssのbeforeやafter(疑似要素)で表示する方法 | imasas…https://imasashi.net/material-icons_css.htmlタイトル通り、cssの疑似要素でアイコンを表示したい時に、background […]