令和元年元日に入籍しました

文字通りのことをしました。

このブログってこんな記事書くもんだっけ?と思ってたら、嫁(に今日なった人)に「ライフログなんでしょ」と言われたので、そういえばそうだったということでささやかに報告。誰がここを見ているのかよく分かりませんが。

まさか自分がこんなネタみたいなことをするとは思ってもいなかったが、いろいろな理由を総合して合理的(?)にこの日に決めました。

  • 嫁(に今日なった人)が年始に占ったら「2019年の前半に結婚しないとえらいことになるぞ」という結果が出た
  • 嫁(に今日なった人)が記念日を覚えられない体質
  • 嫁(に今日なった人)の誕生月が5月なのでそれなら覚えやすかろう
  • 嫁(に今日なった人)の誕生日が仏滅なのでそれは避けとこう
  • 2019年5月の大安で一番覚えやすいのが1日だった

…くらいに考えていたのだが、改元初日に婚姻届を出したろうとする方々が相当いたらしく、我が文京区役所も10連休中この日だけ特別に戸籍課をオープンするという対応ぶり。3時くらいに行ったら20組待ってました。

どうせミスするだろうからと3枚貰った婚姻届は、きっちりどれも訂正印が押される始末で、かろうじて一番傷が浅いものをなんとか持っていきました。


そしたら提出間際に「令和の漢字を思いっきり間違えている」「というか何の漢字を書こうとしたのか分からない」「しかも平成を消していない」ことに気づいてゲラゲラ笑っていたものの、まぁそのまま受け取ってもらえたので良かったです。

余談ですが、やれ「フォトブースがしょぼい」だの「ハンコが滲みすぎ」だの、嫁(に今日なった人)が風邪ひいて声がガラガラだっただの、待ち時間の間二人して笑いっぱなしだったので、周囲の方には迷惑だったかもしれません。すみません。

予想以上にヌルっと終わり特に実感も無かったので、せめてスペシャルなことをしようと思い、俺が滅多にしない料理をすると宣言。唯一の持ちレシピである焼きうどん制作を敢行しました。


そしたら「結婚記念日は毎年焼きうどんを作るのだな」という新しいルールを拝命致しました。まだ了承はしていません。

四六時中ずっといっしょに居ても笑いが絶えないところだけはウリで、まぁよくもこんな人に巡り会えたもんだわと感謝しています。もう人生大丈夫だという気がしてきます。

ということで、これからも二人を宜しくお願い申し上げます。誰に向かって言っているのかよく分かりませんが。

令和元年 5月1日 いまさしとその嫁