一応2つのオーディオインターフェースを使っています。
TASCAMのUS-122Lと、Line6のUX1です。
彼らにはそれぞれ得意・不得意があります。
- US-122L:ハードウェアがイケてる。モニターバランスが調整しやすい。あと音もいい気がする。
- UX1:なんといってもアンシュミ内臓
今までずっとUX1→Audacityでのセットでベースを録音してきたんですが、最近DAWをcubaseに乗り換えたタイミングで、気付いたらAIFがUS-122Lになぜか変わっていました。
自宅のコンポにつないでいるというのもあって、モニタリングがしやすかったんですね。
ただいくらプリアンプかましてるとは言え、ベースの録音でラインonlyというのはやっぱり音質面できついものがありますので、やっぱりUX1使おうかなと思ったんですが、出力系統をいじるのがもうめんどくさかったので、
もしかしてUX1からUS-122Lに信号送ればいいんちゃう?
ということに気付き、早速連結させてみました。
じゃーん
今のシステムはこうなってます。
これでアンシュミで録音できて音量調節も手元でできちゃういい感じのシステムになったんですが、図でみるとなんだか頭悪い感じになってます。
絶対もうちょいスマートにできるような臭いがプンプンしますね。
UX1に直接ヘッドホン刺せばいいんですが、部屋の都合で手が届きにくい位置にあるんでコンポをマスターモニターとしています。
というか今気付いたんですが、US-122Lはただのミキサーとしての扱いになってますね。
小型のミキサーくらい買おうかしら。
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