Swing Jazz Cruise2009にダブルフォースで出演してきました


こんな仕事真っ盛りの中、夏休みを無理やりとって関西に舞い戻るの巻。

1日目


院生卒業直前までお世話になったバイト先に顔を出す。

長年温めていた夢、「自分の金で伊勢海老を注文する」がついに達成される。
そして生中一杯でべろんべろんになる。

三条の伏見というお店です。
京都来たら必ず行って下さい。必ずです。

2日目


大阪でリハ。

「エレベもゴロゴロで運ぶ」という画期的な発明をついに実行に移す時が来た。前回の帰京で、肩が痛めすぎたためです。さすがいまさし、PDCAサイクルを忘れません。

結果:肩は痛くならないが、階段が死ぬほどしんどい。

このフィードバックを次回どのような形に活かすのか、見物です。はっきり言って全く打開策が見つかりません。

余談ですが、バリアフリーは完全に関西より東京の方が進んでいますね。関西の駅はエレベーターがあってもホームの端っことかが多いです。

バンドのリハ後に、わっちーとワゴンズのレコ発ファイナルを見に行く。


福島の2nd lineというところ。


閃きのページという曲が大好きで、それが聴けた時は感動した。
ちなみにサイト私が作ってます。http://wagons.jp/pc/

3日目

Swing Jazz Cruise本番。

当日ダークがやることを知るが楽勝で間に合わず。
Chinoiserie聴きたかった…

阪大ニューウェイブ


阪大がやってました。

見るのは山野に続いて2回目です。

コンマスのベースの子がすごいいい音してました。「スイングジャズのベースの音ってこういう音やね」という音。

ダークやってる時に見とけば(もちろん無理)自分の演奏に何かしら変化があったやろうな…

ダブルフォース


ダブルフォース(から客席を見た図)。

ベーアンはPhil Jonesでした。ローは太いけど、ハイにかけて線が細くなる傾向がありました。

野外の影響はだいぶ大きいと思いますが。

ライブは大盛り上がりでしたが、 自分は信じられない凡ミスの連発に冷や汗かきまくりの展開に終始泣きそうになる。

本番に弱いのは相変わらずだった。
バンドの皆さん、ほんまにすみません…

ライブでこんなに落ち込んだのは2004年ダークのクロコダイル以来です。

教訓:もう少し暗譜しましょう。

打ち上げで人と喋って少し気がまぎれる。
帰りの電車につきあってくれたまひよさん、ありがとうございます。


ちなみに満月でした。

4日目

東京に帰る。