もう1週間前の話ですが、Club117BANDのライブを見に行ってきました。
自分が昔、京大でフルバンやってた時期に、ちょうど同志社サードハードでリードアルト吹いていた近藤淳也というのがやってるリーダーバンドです。今はスガシカオのバックで吹いているなど、絶賛活動中です。
場所は池袋のマイルスカフェというところで、前々から名前は聞いていたんですが、行くのは初めてでした。
名前からして帝王な感じですね。
おお、たしかにマイルスカフェと書いている。
ライブの様子。
一人だけ季節が分からない(リーダー)。
バンドはアルト、テナー、ギター、ベース、ドラム、キーボード、ピアノの7人編成で、ファンクフュージョン。
(アンコールでPick Up the Piecesやったと言えば想像しやすいですかね)
メンバーが書いてるオリジナルがほんまかっこいいです。
音源化したら即買います。さっさとレコーディングしてくださいw
しかもキーボードの人は20歳になったばかりとかで、他にも23歳とかの人もおったような。
みんな若いのにしっかりしてるわー。驚愕。
自分はベースを弾くのでベースの人をガン見していたんですが、20代前半でエレベのソロをあれだけしっかり弾ける人をはじめてみました。関西時代の身の回りにはいなかったなぁ、ああいうプレイヤー。
とても刺激になりました。
なんというか、ファンクが持つ音楽のせいもあるかもしれませんが、そういう細かいことを気にしないで単純に幸せな気分になれるライブでした。
今後のライブ予定は決まっていないみたいですが、また行きたいバンドです。
バシバシ有名になってほしい。
そういえば、後半でのゲストの人。
1曲中にトランペットとトロンボーンを使い分けるプレイヤーは生まれてはじめてみました(写真左)。
彼もスガシカオのバックで吹いているメンバーみたいです。
あと、別バンドですが、スガシカオのバックバンドがファンクのライブやるとかで、非常に楽しそうです。
JBとかあたりのゴリゴリのファンクやるみたいです。
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