アプリの全画面スクリーンショットを作るにはpiiicというアプリが便利

piiic

以前、スマホサイトの全画面キャプチャをとるアプリということでWebCollectorというのを紹介しました。

スマホサイトのページの全画面キャプチャを撮るアプリ、WebCollector

ほんで次はスマホアプリの全画面キャプチャが30枚くらい撮る必要があって、「どないすんねんこれ…」と途方にくれてたら、会社の先輩からいいアプリを教えてもらいました。

その名をpiiicといいます。

1スクロールずつキャプチャをとる必要があるのはしょうがないのですが、このアプリはそのひとつひとつを勝手に繋げてくれます。
ちょっと弄んだら使い方は分かると思うのでここでは説明しませんが、カメラロールにたまったキャプチャを順序関係なく選択するだけで、自動でやってくれます。超便利。
やや重複するようにキャプチャ撮っておくのがコツですが、何せ自動なので、その被り具合がよくない場合は永遠に処理してくれなくなります。その場合は一度あきらめて、もう少し重複部分を多めにキャプチャ取り直すとだいたいうまくいくかと思います。

piiic
piiicのアイコンです。
つなぎ合わせるという表現はなんとなく分かるものの、もうちょいなんとかしようがあった気もします。

これで30枚くらいキャプチャとったらだいぶスムーズにできたのオススメです。少なくともphotoshopで繋げる作業よりも体感で5倍くらいスピードアップしたような気がします。たぶんですけど。100円ですが、アプリ制作従事者は絶対買って損しないと思います。

しかもオプションで、そのキャプチャにiPhone筐体をハメてくれる機能があります。
これで資料がやや映えます。

中国語の翻訳ミスだと思うんですが、ローカルに保存したら「シェアしました」ってメッセージが出ますが、実際はちゃんとローカルに保存されているので大丈夫です。