実録、超コンパクトな最高リゾート・サメット島(タイ)の観光ガイドと楽しみ方

2ヵ月以内

先日(2026年4-5月)、タイのサメット島に4泊5日で行ってきました。思った以上に素晴らしい場所でしたので、旅行先として検討される方に向けて実体験にもとづく観光情報をご提供しておきます。

目次

サメット島への行き方

サメット島はここらへん

バンコクとの位置関係です。

パタヤから

我ら夫婦はパタヤから向かいました。事前に旅行会社で陸路とフェリーがセットになったツアーを予約。
ロットゥー(ミニバン)で2時間でバンペー(Ban Phe)港へ行き、現地で少し船を待って、フェリーに乗れば海上の時間は20-30分くらいです。とても行きやすいと思います。

バンコクから

スワンナプーム空港近くからバンペーへ直行するロットゥーもあるみたいです。路線バスを乗り換えて行くよりはこっちの方が良いと思いますし、フェリーの最終便に間に合わなかったら面倒なのでフェリーまでセットになったツアーを申し込んだ方が良いです。
時間は2.5-3時間が標準ですが、我らが復路でバンコクに向かった時は渋滞に巻き込まれて4.5時間かかりました。

入島料が必要

サメット島が国立公園のため、外国人は200バーツを支払う必要があります。たしか現金のみ受付だった気がします。

サメット島の地図とサイズ感

ざっくり言うとこういう土地勘です。

サメット島の土地勘(超私見)

特筆すべきはコンパクトとしか言いようがないサイズ感です。バイクで1時間あれば余裕で一周できます。渋谷区よりも小さいらしいです。

我ら夫婦はこんなサイズの島に4泊5日もいました。妻は会社の同僚に「そんなに居て何するの」と言われたらしいですが、ビーチで半日ぼけーっとできる我らは最初から最後まで楽しめました。

島内にソンテウ(乗合バス)で移動するのもいいですが、せっかくなのでバイクを借りた方がおもしろいと思います。相場的には1日400THB(2026年の為替で2,000円くらい)です。300THBという噂もありますが、交渉次第かもしれません。我ら夫婦は交渉で勝てませんでした。

エリアごとの特徴

A. メインストリート

メインストリート

サメット島唯一の繁華街です。コンビニやレストラン、バーがひしめき合っています。ひしめき合っていると言っても歩いて10分で一周できるサイズです。

ローカルレストラン

旅情感を暴力的に刺激するローカルレストランがそこらここらに!
なお明らかに観光客向け価格設定(一皿1,000円レベル)のレストランもたくさんあります。

サメット島のセブンイレブン
セブンイレブンが向かい合っています

基本的にサメット島での物資補給はここでやります。というかここでしかできません。島内の他のエリアにお店がそもそも無いからです。
なぜか向かい合って2店舗存在するセブンイレブンには毎日お世話になります。

素晴らしい躍動感

学校などの公共施設も全てこのエリアにあり、セパタクローに興じる若者を見学することもできます。ちなみに信じられないくらい上手でした。

B. 開放感あふれるビーチ

Sai Kaew(サイケオ)ビーチ。一言で言うと最高です。

昼のサイケオビーチ

昼は砂の白さが目を引きます。「これぞタイの昼のビーチ!」と思わせる開放感があります。

夜のサイケオビーチ

日没後は野外バーが軒を連ねます。大音量のクラブ、生バンド演奏、キャバレーショー、バーベキュー屋が隣り合い、カオスです。「これぞタイの夜のビーチ!」と思わせる風景です。むちゃくちゃ楽しいです。

親の顔より見るやつ

おなじみのファイアダンスショー(?)もどこかしこでやってます。

サイケオビーチの隣にAo Hin Khok(アオヒンコック)というビーチもあります。

ややアダルト度が高めなエリア

サイケオとまとめて把握しても良いくらいの立地ですが、ややこちらの方が大人しく過ごせます。ただし大人しく過ごすなら後述するプラオビーチまで足を運んだ方が良い気がします。

C. 高級ビーチ

プラオビーチです。ここも一言で言うと最高です。

落ち着き払ったプラオビーチ

高級ホテルエリアとあって、サイズの割に人が少ないです。また観光客の民度が高いです。のでこの上なく牧歌的な時間を過ごすことができます。

とんでもない遠浅

特筆すべきはとんでもない遠浅の地形です。まさにシュノーケリングのために存在するような地形となっております。タイのビーチは20以上訪れましたが、その中でもシュノーケルスポットとしてはトップレベルだと思います。
透明度でここに勝るビーチは他にもありますが、魚群との出会いやすさという意味で極めてポイントが高いです。我ら夫婦は3日連続でここに来ました。

高級なビーチバー

高級なホテルエリアなので、バーも高級です。コーヒー一杯が500-700円とかしますが、それさえ注文すればこのような特等席をゲットできます。
我ら夫婦は2-3時間仕事をしてましたが。

日没

またプラオビーチはサメット島において数少ない西向きのビーチでもあり、日没時間が近づくと人が増えます。増えるといってもこれくらいですが。
水温が高いのでまるで温泉に浸かるかのようにぷかぷか水に浮いて日没を楽しむ人々が見れます。こちらも無条件で幸せになれます。

D. 特に何もないエリア

…と言うと誰かに怒られる気もしますが、バイクで10分くらいの間隔でビーチとリゾートホテルが点在するエリアです。ただの一つもお店がありません。

Ao Wai

たまに秘境のようなビーチがあります。ほとんど人はいません。

サメット島の最南端の岬です

最南端には岬があります。妻はここに来て「高知みたい」と言うくらいなので、サメット島特有の景観とは言い難いようです。

このエリアははよっぽど時間があったら来てみる、くらいで良いと思います。なお我ら夫婦は5日もサメット島に居ましたがこのエリアの滞在時間は合計2時間くらいでした。

サメット島の楽しみ方

リゾートとは言え一定の刺激も欲しい方

  • 我ら夫婦が該当しますので、参考までに我らの行動パターンをお伝えします
  • まずホテルはメインストリート付近で確定です。特に夜はお酒を飲んで移動が面倒になるので、サイケオビーチに近いほど良いです。とにかく喧騒を楽しめます
  • ここを拠点にしても、昼はバイクなりソンテウなりで島のどこにでも行くことができます。ですが南のエリアに用は無いので、実質はサイケオとプラオを往復するのがメインになります。なおバイクで5-10分という至近距離で、これがサメット島の最大の魅力です
  • 昼からビーチでビールを飲みたい人にとっては移動はソンテウ利用となりますが、サイケオとプラオ間はしょっちゅう行き来しているのであまり困る事は無いと思います
  • 我らは主に、朝はサイケオ、昼から日没までプラオ、夜にサイケオに戻ってくる、という生活パターンでした。5日居ても意外と飽きないもので、妻は「あと1週間いたい」と言ってました

静かにビーチ沿いの生活を楽しみたい方

  • 穏やかな生活重視の場合はプラオビーチ沿いのホテルで居を構えるのも一案です。恐らく1泊10,000〜20,000円で探せると思います
  • ここで宿泊すると自動的に夜はサイケオよりもプラオで過ごす事になります。人もお店も少ない、というか、ほぼ無いので、夫婦や家族だけの時間を過ごしたい場合は適すると思います。人生を語り合う時間は十分に確保できるでしょう
  • 昼からプラオでビールを飲みまくりたい場合も良いと思います。アクティビティというアクティビティは無いに等しいので、ひたすらゆっくり過ごす事になります
  • 数日滞在するなら、ちょくちょくサイケオに行くと良いと思います

とにかく悠久な時の流れを感じたい方

  • 南方エリアのリゾートホテルを拠点にする事も考えられますが、昼も夜も何もやることがないし、その体験を欲するのであれば別のリゾート地でもええんちゃうかとは思います

あると便利なもの

基本的なビーチ用具があれば十分です。

ビーチマット

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防砂である事がとても重要です。サイズは160cm四方以上ある方が良いと思います。

ビーチタオル

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速乾であることがとても重要です。

蚊よけ

現地のコンビニでも売っているので、試してみるのもおもしろいと思います。

ということで、サメット島の観光情報でした。

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