福岡の事が好きになった福岡旅行記2026

1ヵ月以内

我が夫婦にとっては珍しく国内旅行をしてきました。福岡です。イタリアで暮らす妻の数少ない旧友の一次帰国にあわせて会いに行こう、という目的です。2泊3日。

結論、福岡がとても好きになりました。国内で移住するとしたら福岡一択なんじゃないでしょうか。それくらい素晴らしかったです。

目次

東京脱出

羽田から参ります。私は基本的にANAユーザーですが今回は妻が貯めたJALマイルで飛びます。JAL国内線が発着する第1ターミナルに来たのはほぼ始めてな気がします。少なくとも記憶にありません。

驚きの充実度

で、私は出張でほぼ毎週ANAの第2ターミナルを利用するのですが、それとのショップ充実度の差に驚愕しました。これを理由に出張利用はJALに切り替えてもええんちゃうかと思うくらいです。悔しい。

マリオの映画

フライトは約1時間半。ちょうど見れそうな映画という事でマリオの映画を見ました。ストーリーは無茶苦茶でしたがCGとアクションが凄すぎて笑えました。あとピーチ姫の株が爆上がりしました。マリオの株はちょっと下がりました。

地下鉄へのアクセス性が図抜けている!

着陸して、すぐに福岡を好きになるイベントが発生しました。ゲートから地下鉄までのアクセス性が良すぎます。5分くらいでもう乗れてしまうなんて革命的です。夫婦でしきりに感動しました。

渡辺通りという駅で下車します。そこにホテルがあるからです。そのホテルは妻が手配しました。いい忘れましたが飛行機も妻が手配しています。

福岡の町並み!

知らない街を妻と歩くのはいつもワクワクします。大好きな時間のひとつです。

すんごい吹き抜け

アパホテルに泊まりました。今の時代には考えられない贅沢な内部設計です。

なんだこれは!

部屋には「アパ社長カレー SAMURAI BLUE」が置かれていました。明日会う妻の旧友へのお土産にすることにしました。

さて夕食ですが、徒歩10分くらいの場所に有名な餃子屋があるという事で向かいました。リサーチは妻によるものです。

中国のローカルを思わせる店内

お店には申し訳ないですが、東京の家の近所の担々麺屋さんの餃子の方がおいしい、という結論になりました。

夕食後、ホテル横のスーパーで買い出しをします。

おもしろい

思わずカメラを向けたくなる風景が存在しました。

糸島へドライブ!

今日は旧友を乗せて半日かけて糸島をドライブします。この車は私が手配しました。

タイムズカーシェア、さすがの全国区サービス!

旧友をホテルの前でお出迎え。妻の話を何度も聞き、写真も何度も見た方なので他人という気がしないのですが、よく考えたらお互い初対面でした。

妻の旧友さんは人としての成熟度があまりに高すぎて、初対面の方との会話をできるだけ避けたいはずの私ですら1時間の道中があっという間に感じるほど楽しい車中を過ごしました。イタリアの解像度が大幅に上がりました。

ちなみに私は20年以上前に一人でイタリアの縦断旅を断行した事があり、出てくる地名ひとつひとつがとても懐かしった!

そうこうするうちに、ぜひここでお昼をと妻が目星をつけていたタイ料理屋さん「ドゥワンチャン」へ到着です。深江海水浴場の近くにあります。

120満点のロケーション!

ロケーションが最高過ぎませんか!

120満点の景色

店内の景色も最高です。タイのビーチカフェにいるのと寸分変わりません。何度もタイのビーチでリゾートハンターをしてきた我ら夫婦が言うのだから間違いありません。

幸先の良い糸島観光。これから海岸線に沿って景勝地を巡っていく事にしました。

糸島の海岸線に沿って

まず芥屋海水浴場へ。

ザ・海水浴場!

非常に盛り上がっておりました!こちらのビーチは海の家の運営が盛んで、日陰でくつろぐとするなら数千円の席料が必要。この日は38度ほどの猛暑で長居は難しいねと海を眺めて退散。
家族が1日を過ごすにはとてもいいビーチだと思いました。バーベキューもやってました。

次は近くの「大門神窟」へ。

魂が洗われる〜

とても綺麗な海岸線を堪能しました。

見たことある!

すぐ側には「ジブリの森」というロケーションがあり、何の事だろうと行ってみたら一瞬で理解。登りたい気持ちが芽生えましたが、下山する方々の表情が皆揃って険しかったのでやめておきました。

牧歌的なかき氷屋さん

その地域には牧歌度100%のかき氷屋さんがあり、暑さにぐったりやられていた我らは吸い込まれるようにかき氷を注文していました。

次は「夫婦岩」へ。

すごい観光客でした

岩を縄で繋ぎ鳥居を建造する事で一気に観光地化するマジックに恐れ入りました。さすがの福岡の立地とあり、韓国の方が多かったように思います。

その後も車を走らせる中、「カフェで一息つきたい」という運転手(私)の願いを叶えるためにふと立ち寄ったカフェがこちら。

イケすぎてる外観

無茶苦茶いいです。立ち寄らざるを得ません。

イケすぎている内観

まるで外国を旅しているようなロケーションでした。ポテトやアイスコーヒーなどを頂戴しました。

最後に立ち寄ったのが「ヤシの木ブランコ」。

ここは日本なのか!

地名でなんとなく想像つくしあまり期待していなかったのですが、「有名スポットだし一応見ておくか」くらいの軽い気持ちで車を停めたところ…。

ヤシの木ブランコってこういうことか

思ったより10倍すごい事になっていました。

このビーチは全体的にエンタメ精神が振り切っていて、謎のサメのオブジェクトや、上空にあるバケツから水が滝のように落ちてくるアクティビティ、「奇跡の流木」など、家族を楽しませようとする気概に満ち満ちていて、良い意味で期待を裏切られるおもろスポットでした!

ゴーン、という音はしない

除夜の鐘を擬似的に体感できる意味不明のアクティビティもありました。

福岡グルメを経験する夜

さて夕方。予約していた福岡市内のお店に向かいます。予約時間ギリギリになりそうだったので妻と旧友を先にお店に降ろして、私は車を返してからお店に向かう事にしました。

さすがの福岡でした

いやー本当においしかったです。福岡の食文化の一端を垣間見れました。
帰り際にお店の方がお見送りしてくれる中で少しの会話をしてほっこりしましたが、これは東京で失われた文化のような気がします。

ここで旧友とはお別れ。本当に楽しい時間をありがとうございました。とにかく人間が出来すぎていて心から尊敬できる方でした。今後も妻をよろしくお願いします。

さてホテルへの帰りの道中なのですが、我ら夫婦、都会に点在する屋台の存在がかなり気になっておりました。

福岡の夜と言えば屋台らしい

東京にはこの文化はありません。そのうちの1軒にお邪魔し、ラーメンとおでんを頂きました。旅情感をこれでもかと刺激するエクスペリエンスでした。

ホテルに帰宅。2人ともくたくたではありますが、明日は普通に平日なので、妻は仕事の準備を進めます。

その姿はガンダムのようでした。

福岡最終日

ホテルのチェックアウト後、妻が同僚から聞いていた「牧のうどんを食べるべし」の情報に従って博多駅へ移動します。

店内と妻の様子

お昼の時間ですし10人くらいの行列。お店に入って分かりましたが多くの店員さんによって実現するとんでもない効率回転によってすぐ着席する事ができました。

やわらかうどん

四国育ちの私にとって「うどんにはコシがあってなんぼ」が当然の価値観。数年前に訪れた伊勢で食べたぶよぶよのうどんはあまり口に合いませんでした。
が、この「牧のうどん」はどうでしょう。ぶよぶよ系のうどんなのにめちゃくちゃ美味しかったです。冗談抜きで家の近所に欲しいと思いました。東京でもむちゃくちゃ流行りそうな気が100点なんですけど。

で、今日は普通の月曜日です。私は休みをとっているのですが妻は普通に仕事があります。

という事で妻が事前に予約していたレンタルオフィスに向かいます。私に同行する理由もあまりないのですが、一人でいてもどうせ暇なので一緒に行くことにしました。

なんですが、同じレンタルオフィス名の別の場所に来てしまったようです。部屋に入れません。

しょうがないので共用ロビーで妻はミーティングに入りました。なお我ら夫婦ともにセキュリティ意識はまともですので、他の利用客に聞こえない場所と音量にするのは当然として、律儀に私も妻の会話が聞こえないようにイヤホンで外部音カット、という徹底ぶりです。

この日も猛暑。これまでの移動で少しバテ気味だった我れらには屋内の環境はとてもありがたいものでした。

ミーティングの合間に「やっぱ予約したオフィスに行こう」と当然の事を妻が言い出し、博多駅を挟んで反対側のビルへ移動です。

がちゃん

妻は閉じこもってしまいました。この後は面接やミーティングが目白押しらしいです。

さていよいよ一人になりました。やる事も決めていないのでとりあえず楽器屋に行ってみる事にしました。博多駅に入っている島村楽器です。
そこには今まで触ったことのないBlack Smokerの5弦ジャズベースがありました。「おっ」と思って試奏させてもらうこと5分。私にはこのベースのユニークネスが見出だせなかったので、店員さんに伝える感想に困りながらお返ししました。

いかに楽器好きな私でも、ひとつの楽器屋で潰せる時間には限度があります。「次なにしようかな」と思いついたのがマッサージを受けること。最近インスタでヘッドマッサージ動画がやたら流れてくるので少し気になっていました。

が、飛行機までの残り時間を埋めるようなちょうどいい枠を見つける事ができず、マッサージは断念。服屋を見たりと時間を潰しますが、もうええかという事で空港へ行くことにしました。

なお余談ですがマッサージは東京に戻った後に近所で受けることになります。

終わりに〜福岡すごかった

東京へ戻る妻は夜まで福岡に残ってもう一度旧友さんと会いますが、一方の私は出張先へ直接向かうフライトの最終便が夕方早めの時間、という事で一人空港へ参りました。

この利便性は世界的に最高レベルなのではなかろうか

来た時と同様、電車からのアクセスの良さにびっくりします。
あまりにびっくりした私はすっかり福岡の都市としてのポテンシャルに可能性を感じてしまい、Claudeに「福岡がアジアでシンガポールのような存在感を出すための論点は何か」と聞いてしまいました。
なお最初にClaudeが出した答えは「英語教育」でした。

という事で2泊3日の福岡旅行でした。

私はすっかりこの濃密さに感動してしまい、特に東京に比べたこのコンパクトさには心から魅力的だと感じました。食も自然も移動もすぐ揃う。立地的にアジア諸国にも出やすい。
国内で移住するなら本当に福岡がいいのではないでしょうか。二拠点生活の片方を福岡で選ぶ方がいらっしゃいますが、その気持ちがよく分かりました。

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