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ウッドベースにアジャスターを取り付けた

100613

ねんがんの アジャスターをてにれたぞ!
(ロマンシング サ・ガ名言集より)

東京に来て2年間放置していたウッドベースを、ついに調整に出した。
お相手は高崎弦楽器さんです。
納浩一さんのサイトでも紹介されていて、学生時代からずっと行ってみたいと思っていたウッベ屋さんでした。

お伝えしたポイントは、シンプル。
仕事の関係上ほとんど練習する暇がないので、音よりも「弾きやすさ」を優先させたセッティングにしてほしい。
その上で、具体的には

  • アジャスターの取り付け
  • 弦の交換

をお願いしました。

加えて楽器を見てもらうと、学生時代に試行錯誤していた際に魂柱がかなりセンター寄りになっていたので、このタイミングで一度標準的な位置に戻してもらう、また指板が若干はがれかかっていた(がちょーん)らしいので、それも調整して頂けるとのこと。

めちゃめちゃ話好きな職人さんで、1時間くらい雑談して帰りました。

で、先週退院したというわけです。

▼退院後の図

▼別アングル

音の変化

よく「アジャスターつけたら音変わるんちゃう?」という声を目にしますが(ネット上で)、家で軽く弾いた限りだと「変化ない」という印象です。
といっても、あまりに調整したところが多いし、まだセッティングが馴染んでないだろうしで、何が関係してるかよくわかりません。
もしかしたら1ヵ月くらいしてから何か兆しが見えるかもしれません。

何の参考にもなりませんが、一応録音アップしておきます(生音)↓

録音環境

  • マイク:GT-R1内蔵
  • Audacityでコンプと音量調整

ぐおーんという音になってほしんですが、なかなかそうなりません。ガーンって感じです。
ピッチカートに力入りすぎてるのかな。
フラットバックというのも関係しているかもしれません。
弦張りたてだからかも?
今は原因を特定することはできませんが、調整の度にこうやって録音していけば傾向がつかめるはずです。

弦交換

3年くらい張りっぱなしだったスピロコア(たぶんレギュラー)から、ダダリオのヘリコア・ハイブリッド(ライト)に変更しました。

▼これです

上記の通り、「弾きやすさ」が最重要課題だったので、テンションが緩いという前評判を参考に。
あとChristian McBrideが使っているというのも大きな理由です。
比較対象の弦の状態がひどいので、よくわかりませんが、「張りたてにしては落ち着いている」という印象です。
弦高も下げた(G線で6mm→5mm)のも大きいとは思いますが、「ウッベと格闘している」感は随分減りました。

ちなみにヘリコアは通常16,000円~18,000円くらいで売られているようですが、自分はヤフオクで新品を11,500で購入しました。
弦代、バカにならないので、安くお求めになりたい方はまめに、チェックしてみるといいかと思います。

指板

ネックが順反っていることを相談したら、指板のはがれを指摘されました。実際よりも弦高が高くなっているようです。
なんと一回はがして再度付け治してもらったようです。
目視で分かるくらいピッタリくっついている状態になりましたが、それでもまだ順反りは順反りでした。
多分完全に治そうとすると大手術が必要になるのでしょうが、今はこれで一回スタジオ入ってみたいと思います。