限りなくゴミに近い

前回のエントリーで「カヤックのwonderfl本買ったぜ!」みたいなことを書いたら、社員さんの目にとまったらしく、なんとカヤックHPのどトップに掲載されてしまったようだ(2月11日限定)。
その日だけ妙にPVが上がっていたから気付いた。

▼証拠キャプチャ

もっと気の利いたこと書いておけばよかったぜチクショウ!

完徹が週平均2回、家に帰れるのは金土だけ、みたいなアホみたいな生活している中(今日も会社で泊まりっすわ…)、ちょっとずつ暇を見つけてはwonderflをいじる日々が続いております。

構文をゼロから理解するには程遠いものの(本の第1章がそういう作りになっていない)、「既存コードをいじってカスタマイズしましょ!」みたいな感じにはなっているので、そんな中で生まれた練習作品を2つ紹介。

練習作品1:「自由落下」

大学入っても物理だけは得意だったため、その頃の知識の0.4%程度を駆使して作成。
俺が本気出せば、たわみ角法で座屈の場所まで特定しちゃうぜ!

主な仕様

  • y方向は初速ゼロから出発して、重力によって加速。
  • 物理的にもスクリプト的にもアホほど単純な仕上がり。
  • タテヨコの壁に跳ね返る度に減速する。
  • それだけでは寂しかったのでx方向の速度をつけた。
  • それだけではまだ寂しかったので、クリックしたらボールが跳ね上がる仕様を実装。

補足

  • 一番上まで持ち上げたら「ゴーーール!」みたいなゲームにする構想があったが、挫折。
  • 多分、仕事でFlashやってる人だったら5秒で書けます。

練習作品2:「模様」

これはwonderfl本の練習問題に沿って作っただけ。工夫ゼロ。

主な仕様

  • 太さ1pxの同心円をn回描写(この例ではn=365)。
  • 円のひとつづつの半径はn/2。
  • 円のひとつづつの色が0~ffffff。

補足

  • 色をランダム指定してみたら、全然綺麗じゃなくなったのでとりあえずこうしてる。
  • 多分、仕事でFlashやってる人だったら5秒で書けます。

今んとここんな感じ。
地獄が続いている某案件が終わりさえすれば…とじっと耐える日々が続く。

本当に3月中にグライコができるのか?
こうご期待。