まさかジャズのビッグバンドで演歌やるとは思わんかった

先の日曜日、高砂地区センターで演奏してきました。
高砂ジャズオーケストラというビッグバンドです。

御年配の方々がお客さんということで、往年のビッグバンドの名曲たちの隙間を縫うように、演歌や歌謡曲を披露するセットリスト。
まさかウッドベースで谷村新司の昴とか、きよしのズントコ節を演奏するとは思いもしませんでしたよ。

いい経験でした。

全20曲をウッベでフルスイングした後に、最後にエレベでソロ。
もう右手がガチガチになっとって、まともにソロできませんでした。
数か月前も全く同じことがあったような…

ちなみに今回、高砂の地区イベントの一環として演奏をお呼ばれしたようで、
地区センターの向かいの中学校ではフリーマーケットもやっておりました。

中学校をぱしゃり。夏らしい一枚。

そこで買った、ワケの分からない灰皿。300円。

店番のおばちゃんに「燃えるかもしれんから灰皿として使うな」と言われました。
どないやねん。

このバンドはプラネタリウムで演奏したりと、なかなかレアな経験をさせてもらったのですが、個人的にリハの時間を確保するのが難しく、このライブで退団させてもらうことになりました。
ようやくメンバーの皆さんとも慣れてきたところで、寂しい限りです。

またライブの折には呼んで頂けるということですので、それまでしばらくの間お別れです。
ありがとうございました。