iPhoneの写真にtwitterエフェクトをかけて公開せずに保存する方法

注:2014年11月現在、アプリのバージョンアップのおかげでこの方法は使えません。

ブログで使う用にiPhoneで写真を撮る機会が多いのだけど、あまりに無味乾燥なのでもうちょいカッチョよくしたい。で、トイカメラ的な加工をしようと今までphotoshopでしこしこ頑張ってきたのですが、正直あまりにめんどくさい。

しかもいろいろ悩んで加工した写真よりも、twitterデフォルトの写真エフェクトの方が出来がよいので、なんだかげんなりする。というか、なんならtwitterエフェクトで済ましたい。

でもそのためだけにいちいち写真投稿するのもなぁ…。それ用のサブアカ作ろうかしらと思ってたら、投稿せずにローカルに保存する方法があった。

ということでその方法を紹介します。

まず、公式アプリでいつものように投稿画面を開いて、いつものように写真選択をします。

twitter-photo_001

いつものようにエフェクトを選んで、「完了」をタップします。

twitter-photo_002

実はこの時点でローカルに写真が保存されています。
あとは投稿をキャンセルするだけ。

twitter-photo_003

ツイートは保存しません。

twitter-photo_004

これでいい感じの写真を量産できます。
1枚1枚やるのはめんどくさいけど、今まで手作業でエフェクトかけてたのに比べると、ね。

ただ、写真サイズと画質はかなり落ちます。