Christian McBrideのライブ@ニューヨークのVillage Vanguard

christian mcbride

半年前の話ですが、敬愛するクリスチャンマクブライドのライブを観てきました。
ニューヨークで。

初めての海外出張がニューヨークで、土日はオフだったので調べてみたら氏がライブやっていると。しかも初マクブライド。当時40連勤くらいしていたので、これは神の導きに違いないということですぐチケットを予約しました。

というのは嘘で、英語が全く分からず予約の方法がさっぱりだったので、ニューヨークでサックス修行中の山中一毅に頼んで一緒に行ってもらいました。

christian mcbride

Village Vanguardです。
大学時代にニューヨークに行った時は前を通っただけでした。

christian mcbride

確かにChristian McBrideの文字が確認できます。

山中が遅れるとのことだったので単身で先に店に入るも、「もう一人来るから2人席が必要だ」とすら伝えられず、あたふたしているうちに妙に遠い席に通される始末。がーんと思いながら死ぬほど不安になっているところで山中が来て、席を変えてもらったのですが、そこは・・・
ステージのど真ん前でした。

christian mcbride

まじでこんな近く。
氏の神器が手に取れる位置にあります。というのは言い過ぎで、手は届きませんでした。

山中曰く、Village Vanguardは店主の意向で商業的な目線で出演者を選ばず、本当のジャズ好きのためのお店として経営されているとのこと。だから学生とか、ジャズ勉強中の若者に優しいんだと。値段も良心的。たしか25$くらいでした。同日Blue Noteでやっていたメセニーは80$くらいしたような気がする。
キャパは京都のRAGくらいでした。ステージはさらに小さかったです。

ということでマクブライドが現れました。
でかい。でかすぎる。

サックスのSteve Wilsonは山中が大学で習っていた先生らしく、ステージ前で軽く会話する二人。どひゃーすげー。

編成はInside Straightの面々。やったのは4曲か5曲。
実はBandの方は死ぬほど聴いたのですが、Inside Straightはあんまり聴いてなくて最後にやった「Stick & Move」以外は知らない曲でした。
が、マクブライドのプレイが眼前で拝めるだけで、興奮のあまりよだれがダラダラでした。

というのはちょっと嘘で、40連勤の疲労からか途中のバラードでちょっと寝てしまいました。

ドラムのCarl Allenは初めて見ましたが、わりと微妙でした。
YouTubeの「Stick & Move」ではマクブライドとUlysses Owens Jrのものすごい掛け合いに感動していただけに、イントロが始まった瞬間「あれが生で見れるのかああ!」と発狂したものですが、Carlはこなしている感じ。あんまり熱くなりませんでした。

ちなみにこの動画です(埋め込みできませんでした)。6:10から必見の掛け合い。ベースとドラムのバースでここまで感動したプレイは無いです。

Christian McBride & Inside Straight “Stick & Move” Live at Java Jazz Festival 2010

とまぁちょっとクダを巻きましたが、マクブライドを至近距離で凝視できただけでもこのライブは本当にメモリアルなものになりました。
写真まで撮れれば120%幸せだったのですが、どうも楽屋から出てこないので機会を逸しました。

その後は山中と晩飯へ。
ニューヨークでの生活の一端を興味深く聞きながら、8割は「彼女ができない」という話だったように思います。

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