[ウッドベース演奏法] Christian McBrideと自分の演奏フォームを比較して改善に努める。

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最近なにかと自分のライブなどを録画することが多いのですが、何度見ても自分の演奏フォームが気持ち悪い。
私は機能は形に従うという信条を持っていまして、フォームが悪いということはイコール演奏がよくないという風に考えておりますため、この際、意を決して改善を行うことにしました。

さてじゃあどうしたものかと一瞬だけ考えたところ「プロを真似ればいい」とすぐ思い立ちまして、今どきインターネットでプロの演奏フォームなんて楽勝で拾ってこれるものですから、それと比較すればいいじゃん、と思いました。

で、誰と比較するかと一瞬だけ考えたのですが、Christian McBride氏に即決いたしました。

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Christian McBride氏です。なんでこれがアー写として採用されたのかさっぱり分かりません。

なんで彼にしたかですが、私の中のトップオブザベーシストというのもありますし、もちろん彼の動画を死ぬほど見てきた私としては、彼の非常にリラックスして弾く姿が非常に印象強く残っているからです。
あんだけ楽チンそうに弾いてるのに力強いサウンドは、あのフォームに因る部分が大きいに違いありません。

ということで、私の演奏フォームを惜しみなく公開してChrisitan McBride氏と大胆に比較することで、何がアカンのかを探っていこうと思います。

検証1

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たまたま似たようなアングルを見つけたので比較してみます。
ちなみに念のため言っておくと左が私で右がChristian McBride氏です。

ベースと体全体の位置関係

一目瞭然すぎますね。
私が体の真正面にベースを置いてるのに対し、McBride氏は左半身に預けるような形になっています。恐らくこのおかげで左右の腕を広く使えるというメリットがあると思われます。

まぁそもそも図体のサイズが違うというのもあるかもしれませんが、一応俺も180cmあるのでまぁまぁ近いセンいってるということにしておきましょう。

検証2

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またまた似たようなアングルを見つけました。
ちなみに念のため言っておくと左が私で右がChristian McBride氏です。

ベースの角度

ここで注目したいのは、ウッドベースの角度でございます。私は体に対して水平、氏は直角に近い角度でベースを置いているのがお分かり頂けるかと思います。
そのせいで、氏は左手も右手も手首が「グキッ」となっています。

これによる演奏上の効果は良く分かりませんが、なんだかビジュアル上やる気が出ているように見えるのではないでしょうか。

検証3

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また似たようなアングルです。探せばあるもんですね。

やっぱり体の左半身にベースを置く

分かることは上の検証1とだいたい同じなんですが、氏はやっぱりベースを左半身に預けています。私は体全体でウッドベースを支えにいっている(ベースに寄りかかっている)ようにも見えます。そのためあまりやる気があるように見えません。あと、右手がやや窮屈そうな感じもします。

ただ、これもガタイの違いのような気がしないでもないです。

まとめ

いかがでしょうか。
この記事をわざわざ公開する意味があるのか、正直まだよくわかっていません。

コメント

2件のコメントがあります

  1. たぬき より:

    ピチカートでの最大のポイントは腕の荷重(重力)をリッラックス(脱力)した状態で常に指先と弦に反映(常時、腕の荷重がかかった)状態である事。
    に尽きます。
    これは謂わば管楽器奏者や歌屋さん等の基本中の基本、腹式呼吸に相当する非常に重要なポイント。
    また、弓奏での脱力法に夜自然な腕の荷重負荷方法とほぼ同じ。
    (ピチカートメインなのに無駄の様にも思える『弓奏を丹念に練習』する効用は実はこれに有るのではないか?)

    多分、これまで此に気付いて体系的に教えられた事(導入なさった人)は稀かも(ほとんど無いと思う)

    また、身体の中心線上でピチカートする事も重要
    武術、スポーツ他の体用、極意に同じく、、、

    昔昔のバーくリー音楽大学のモダンベースメソッドと言う日本語テキスト(遥か昔に廃盤)には、
    身体の中心線から45度程度に楽器を構え、ピチカート(図解を咀嚼すると)は指板(ボディー)に対し45度程度で入力するべきだ!(的な内容)

    となると、体幹上(身体の中心線上)にピチカートポイントが自然と来る事にも注目。
    先ほどの楽器の構え、並びにピチカートの入力方向(角度)、ピチカートの場所(体幹上)、、、
    単純化すると、、、単に(楽器を取り除くと)体幹上前方からの下腹部への自然落下運動に過ぎない事になります!
    これに最初の腕の脱力法による負荷が加わると、、、
    超楽チンに楽器全体が合理的に鳴って爆音かつ立ち上がりの速いクリアで抜ける音になります?!

    あっ!前後しますが、件のテキストにはまたピチカートの際には
    指先に弦は極浅く懸けるべきだ!としています。

    (かかり具合は五ミリ程度でもオーケー!一センチだと深くかけすぎ)

    以上の情報は多分これまで常識的に思われて来た、やらされて来た奏法とは真逆な事象ばかりだと思います。

    、、、

  2. たぬき より:

    二本指~四本指(ペデルセン氏の三本指は有名ですが、居るんです四本指奏法。人差し指、中指、薬指。更に小指!)!?をバラバラに独立してのオルタネート、パラレルなピチカートの際にもコレ(腕の荷重が常時かかった状態)が出来ていれば、ちゃんとした、それなりの音になります。
    等々、スタイル(ワンフィンガー、2フィンガーワンストローク、2フィンガーオルタネート、3フィンガー、、)は様々でも
    ピチカートでやはり重要なポイントは腕の脱力法による自然な負荷に思われます。(ちょっとプロの指圧と似ています?)

    また、弦を横に弾くと、、、主に表板が良く振動して迫力のある(傍なりする)ボン!的ななり方をしますが、どちらかと言うと抜けは良くない音。
    弦を(ボディーに対し)縦に弾くと、表板と魂柱を伝わり裏板が良く振動して、
    立ち位置では迫力は今一ながらドゥィーン的ななり方でクリア(音程も含む)で遠鳴りする音(総合的な音量は大)

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