MX Anywhere 2 MX1500(Logicool)を買って半年使った感想(M705tとの比較)

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自宅の作業環境をバージョンアップしたので、そのレポートでもしてみます。第1弾はマウスです。

未だにケーブルつきのマウスだったので「さすがに2015年でこれはアカンやろ」と思い、価格.comで売れ筋ランキング1位だったMX Anywhere 2というマウスを買ってみました。

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箱。今どきのマウスはおしゃれですね。

これに決めた理由

理由1. ワイヤレスなのに電池いらず

会社で使っている同社のMarathon Mouse M705tがけっこう重いと思うことがあってですね。単3電池2本入ってるからそら物理的にそうやろという感じなんやけど。たとえマウス自体の感度が高くても、物理的に重いとねぇ。たまーに微妙なクリックポイントに合わせるのに手がプルプルすることがあるので、軽いほうがいいなーと。
で、こっちはmicroUSBで充電すればいいやつなので電池が要らんと。
M705tが135gで、これが106g。20%強軽くなってる!すごそうじゃないか!

理由2. ペアリング

3台までペアリング可能らしいです。要するに、1台のマウスで複数PCを操作できると。
家で仕事用PCとプライベートPCの両方を操作するので、もしこれが超便利だったら会社用マウス不要やん!と思い、試してみようということで購入。

触ってみて

思ったほどは軽く感じなかった

確かにM705tに比べて明らかに軽いんですが、実際の操作感としてそこまでは軽く感じない。たぶん机(ただの木の板ですが)がザラザラしているからだと思います。ツルツルのオフィスデスクなどで使うと変化がテキメンかもしれません。

8月5日追記

会社のツルツルデスクで使ったら効果テキメンでした!超軽い。それまで使ってたM705tに比べると操作性が格段に上がりました。まだ試して1日ですが、これからは持ち運びはこっちのMX Anywhere 2にしようと思います。

大きさ

買った後に知ったのですがモバイルマウスと銘打っているらしく、小さめです。俺、手がでかくて指も長いので、もうちょっと大きいほうがほんとはいいんですが、まぁこれはしょうがないかと。

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上から。

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斜め上から。M705tのモッコリしてる感じが手のデカい俺にはけっこうフィットしてるんですが。

カスタマイズ

M705tにもボタンカスタマイズは用意されていますが、全く使っていません。ブラウジングはブラウザのジェスチャーアドオンに慣れきってしまっているし、Officeだとキーボードのショートカットをバリバリ使いまくるので、何の機能を充てたら便利なのかがよく分かってないからです。むしろ教えてもらいたいくらいです…。

ただ、今回せっかく会社のマウスと家のマウスがLogicool製で揃ったので、何かしら使ってみようと思います。ひとまず親指ボタンにはコピーとペーストをそれぞれ充ててみました。今のところ便利そうな気がしています。

ジェスチャーボタンはちょい押しづらいかも

M705tには無い特徴として、ジェスチャーボタンというのが搭載されてます。ホイールの手前についてるちっさい四角形です。
これは「ボタンを押しながらマウスを動かす」ことに機能を割り当てられる機能で、マウスの動き前後左右の4種類を充てれます。これはかなりの可能性を感じるところではあります。が、このジェスチャーボタン、かなり手前にあるので慣れないと押しづらいです。人差し指をググッと手前に引っ込めないと届きません。俺の指が長いからかしら。

8月8日追記

さすがに1週間くらい使ってるとだいぶ慣れました。

目当てのペアリング

買った理由のうちのひとつ、ペアリングを試してみました。俺の場合、以下の2種類の用途があります。

a) 2台のデバイスを並行して操作する

こんな奴が世の中にどれくらいいるのか分かりませんが、私の場合、家に持ち帰った仕事をするために、「自宅PCと会社用ノートを行ったりきたりする」というスタイルで作業してます。
家PCの方が断然スペックがいいのでできればこっちに作業を全部寄せたいのですが、もちろんセキュリティ的な事情で環境をマージできません。具体的には家PCではメールが見れない、など。あとは、会社PCがやたら重たくなることがあるので、ブラウザでの調べものは家PCでやる場合とか。

ということで、机の上に常にマウスが2個ある、みたいなアホみたいな状況だったのですが、このペアリングで解決するかもしれない、と。

結果は、うーんちょっと厳しいかなぁという感じです。

飽くなき作業効率への探求心なのか、はたまたただのせっかちなだけなのか知りませんが、Photoshopの起動中の間とかでも別の作業をやりたいので、バババッとPCを往復したいのですが…。いちいちマウスを裏向けてスイッチをポチポチと押すのは、やっぱり面倒でした。いやそらそうやろという感じなのですが、「実際やってみたら思ったより効率いいかもしれん」というのに期待したのは、やっぱ期待だけで終わった結果です。
Switchボタンが親指ボタンとかに割り当てられたら、ペアリングの活用幅が劇的にアップしたとは思うのですが、まぁこんな奴たぶんあんまりいないですもんね。Logicoolには全く非がありません。というか会社PCをグレードアップすればいいだけの話です。

ということで、思ったとおりのペアリングライフ、というわけにはいきませんでした。

b) 家と会社で同じマウスを使う

これで半年やってみましたが、かなり便利です。まぁモバイルマウスということなので、そもそもこういう使い方を意図されているのだと思いますが。
欠点と言えば、会社に行く度にマウスを携帯しないといけないというところですかね。まぁここにナンクセをつけ始めるともう身も蓋もなさすぎるわな…。今のところ、マウスを会社に持っていくのを忘れたのは半年で2回です。出社した瞬間に帰りたくなります。

誤算

ホイールクリックが中クリックにならない。
これは誤算でした。リンクを新規タブで開くときに毎回右クリックするハメに。M705tでは中クリックになるのに。これはソフトで変更できないみたいです。この操作に慣れまくっているので、わりとブラウジングしづらくなりました。慣れるしかないか…。
ひとまず、先述のジェスチャーボタンを中クリックに充てることで対応してます。

ちなみにこのマウスでは、ホイールクリックはホイール自体の「カタカタ回るモード」か「クルーッと回るモード」かを切り替えるボタンになっています。M705tだとホイール手前の独立したボタンになっていました。
また、M705tではホイールクリックの機能はカスタマイズ可能でしたが、MX Anywhere2ではカスタマイズ不可能のようです。ご注意。

高いか安いか

マウスで1万円というのはなかなかの価格ですが、自分の場合、ひとつのマウスを平気で5年も10年も使うので、5,000円だろうが1万円だろうがあまり差がないと思っています。
あと、なぜか分かりませんが自分は電池交換を異常にめんどくさく感じる人間なので(アクティブのベースもパッシブで使うほど)、電池交換をしなくていいという安心感は自分にとってめちゃくちゃでかいです。なのでこれくらい投資してもいいだろうと思いました。
ただ、他の人と視点がだいぶ違うだろうという気がしないでもないです。

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