iPhone5で撮影したライブ動画を編集してyoutubeへアップした場合の画質は?

今までライブ映像はRICOHのCX3の動画機能を使ってきましたが、これ最大で28分までしか撮れない。半アマチュアのくせに撮影スタッフなんて用意できるわけないので、オペレーションは全部俺。なので例え30分1セットのライブでも最後が撮れてないというのをずっと繰り返していました。
ライブが迫っていたので「そこらへんどうにかしたいなぁ」と思ってビデオカメラ買おうとしてたら、知人から「iPhoneはどうなの」と聞いて調べてみた。

デフォルトアプリ『カメラ』で動画をどんだけ撮影できるか試してみた。 – アップス!-iPhoneの無料アプリ情報やニュースを配信中

1時間半くらい撮れるみたいです。楽勝やんけ。

ということで先週のライブではiPhoneでの動画撮影を試みました。

固定する

とはいえこんな薄っぺらいものをそこらへんにボンと置いてちゃんと撮影できるわけがありません。固定するために以下の2アイテムを買いました。

1. ゴリラポッド

家電屋でよくみるやつです。買ったというか、なぜかもともと家にありました。

2. カメラネジとiPhoneを固定するやつ

ゴリラポッドだけだとiPhoneと合体できませんので、それ用の器具が必要です。
有楽町のビックカメラに行き、上下からただiPhoneを挟む以外に何の取り得もない器具を買いました。500円でした。

合体すると、こうなります。

iphone-livemovie_001

気になる画質は

サンプルをアップしてみました。

アマチュアだったら別にこれでいいんでないかという感じです。

気になる音質は

上の動画は音声は別なのですが、友人のAndroidみたいに音がボガボガ割れることもなく、比較的クリーンに録れてました。
ただバンドマンたるもの音にはちょっとくらいは拘りたいところがあり、別のハンディレコーダーで採音してCubaseでややいじった音と合成してます。

そこらへん気にしなければ、必要部分だけカットしてそのままYouTubeへアップしてもよさそうです。

編集は

aviutlっていうフリーウェアをずっと使ってます。というか他のソフトを知りません。
極めれば「できないことは無い」とすら言われているウルトラなソフトらしいですが、自分の場合、①音声合成、②色調整、③字幕つけるくらいしか編集することが無いのであんまりよくわからないです。

そういえばmovファイルは読み込み不可らしいのですが、拡張子をmp4に変えたら無事編集できるようになって笑いました。