[レビュー] ENTITY OF ROAD MAN / EOR

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久しぶり達也から快音が!!
と書くと本人に失礼かもしれない。ごめんなさい。

達也がブランキー解散後にLosalios始めて、CD聴きまくったけどそれもあんまり活動せんくなって、Speeder-XとかTWIN TAILも正直入り込めないうちに気付いたらフリーのセッションやり始めて、「ああこのままインプロ系ドラマーの道を突っ走るのか…」としくしくしていたところにこのアルバム。
煩悩無しにスカッと聴けるロックインスト10曲。

ドラムとベースの面子を見るに、ほっといたらドカドカのどロックになってしまいそうな曲たちを、キーボードの蔦谷好位置がアンニュイな感じのインストに仕上げている。
と言うのは俺の勝手な想像。
無理やり日本語にすると、「ロックをベースにちょっとポップで、哀愁。近未来サウンド」、こんな感じ。かなぁ…
ロックインストでこんな雰囲気のバンドは始めて。

まず、達也のドラムスタイルが大きく変わっとったのにびびった。
ブランキー~Losalios時代の達也のドラムは、気ぃ抜いたら刺されそうな「フロントとのせめぎ合い」が魅力やったけど、このバンドでは「フロントを聴かせる」というポジションに。フィルの数もだいぶ減り、アドリブ要素もかなり少なめ。パターンに徹する場面が多い。
歳のせいかもしれない。もう45歳やもんねぇ。
そのおかげで、フロントのトランペットとキーボードがのびのび掛け合いをするスペースを与えていると感じる。

タブゾンビはSoil & Pinp Sessions見た時はあんま思わんかったけど、結構しっかり吹くプレイヤーだなと。
トランペットにエフェクトバリバリかけてるから生っぽさゼロやけど、このバンドの近未来感には合ってると思う。
ただサウンド的にキーボードと被りまくってる場面がけっこうあって、実はあんまりトランペットでやる意味を感じない。
そこらへんは課題かなぁと、外野としては思う。
ちなみに、このバンドはタブゾンビがリーダーらしい。

1曲目「Screaming of the gun」と5曲目「風林火山」が超おすすめ。

このバンド、長いこと続けてほしいなぁ。

気になる人は、Youtubeで「entity of rude」で検索したら2曲くらい出てくるので、聴いてみて、んでCD買ってください。

アー写怖すぎ。

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